- 講義を始める前に:
提示資料
- 半年間よろしくお願いします
- 73名のアンケート提出者の中から29名を選びました: 心を鬼にして
- 何故選ばれたか?
- 受講をお断りした学生の分まで楽しんでください
- 騙したことになってなければ良いのだが...。
- 第11回(6/25)、第12回(7/02)、第13回(7/09)は6限も使いたい。賛同いただけるか?
- 15分x10人=150分=90分(5限)+60分(6限)
- 15分=12分(発表)+3分(質疑、コメント、交代)
- 心構え: 積極的な参加を要求します
- 恥ずかしがらない
- 何でも意志表明をする
- "小学生"の気持ち
- 一人1回は発言する
- 建設的な批判。提案型の批判。
- 質問は随時
- 時にはグループで意見を出し合いながら
- 教室の機器を使いながら: 1409教室、面白いでしょ?
- 皆さんの回答・意見から:
質問事項
- 発表の場を多く。アドバイスを受けたい。
- 失敗談、体験談
- プレゼンがヘタ、やったことがない
- 自分を変えたい
- TED, NHK「スーパープレゼンテーション」を観ている
- 人の技を盗む, 吸収する
- 「中身」を身に付けたい
- 「私の魅力」の分析をしてくれた方も
-
プレゼンテーションソフトの使い方
-
効率よく伝える方法
- 40分を用意した理由
- 考えることが好きな学生が多い
- 皆さんの質問から
- どのような内容についてプレゼンテーションをするのか? 自分で設定するのか?
- なぜ考えることが好きなのかの理由を聞いてみたい。
- お笑いが好きか?
- 「コミュニケーション力=プレゼンテーション力」と言いきれるか?
- 文字だけでも伝わることがあるのではないかと思います。
- アイスホッケーって楽しいですか?
- 先生の口調はいつから定まったんですか?
- 日本語で行われるプレゼンテーションと英語で行われるプレゼンテーションの違い
- スライドの文字数を少なくして、口頭で補うべきか?
- 「私は」と前置きして自分の意見を言うこと。
- 研究発表とビジネスにおけるプレゼンテーションの違い
- プレゼンテーションの重要性をどう考えるか?
- 伝えるために必要なもの: 伝えるための準備
- 「プレゼンテーション」を例に
- うまくなろうとするには、どのような準備が必要か?
- 日頃心がけている事項 (現在)
- これからどの様な心掛けをしてうまくなろうと計画しているか? (将来)
- まず一人で考えよう(5分)
- グループワークを通して意見を出し合おう(20分?) ===> 組分け、組ごとに
- グループの代表者を決めて取りまとめメールで報告してください。
- [講義後追記] 各グループの検討結果メモ: 04/24/13 11:45 掲載, 04/25/13 00:20 追記
- 伝えるの目的・主旨
- 聴衆の興味範囲
- 時間、要点数
- 魅力的な・秀逸な教材
- TED: Technology, Entertainment, Design.
- スーパープレゼンテーション: Eテレ(NHK) 月曜日 23:00〜23:25
- ラジオ番組
- [提案] 各自が受講している講義を評価対象に
- 講義を"斜め"に聞く
- 「二人いる自分」
- 批判的に聞く
- 今まで受講してきて魅力的だと感じた講義がありますか?
どこが魅力的と感じたか?
- これから1週間の間に受講した講義の中から全員に報告してもらう (毎週?)
- [林memo] 今までに感じてきたことを書き溜めたもの:
学会発表時に注意する事項
- 人の話を聞くとき(準備段階として)
- 自分が魅力的だと思う演者を見つけて何回か聞き、技を盗む。
- 人の話を聴く。批判的に聞く。
- 自分だったらと考えながら人の話を聴く。こうすることによって、
話者の主張を理解するだけでなく、話し方も考えるようになれる。
- 質問をしてやろうという態度。
- [宿題1] 自己紹介や自分の訴えたいことを「5分超(7分以内)」で紹介: 5月7日(第4回目)に全員から発表してもらう
- 現時点で「良く理解しているもの」の紹介
- ストーリーを重視
- 前項で挙げた「伝えるために必要なもの」を参考に準備。
- 話題は問わない。綺麗さも問わない。
- 器具も問わない。自分で使い易いものを。準備できるものを。
- パソコン
- プレゼンテーションツール: PowerPoint, Prezi, .....
- Web ブラウザー
- プロジェクター, 教材提示装置, 模造紙, .....
- ビデオ、動画
- 手ぶら(何もなくても可)
- その他
- 次回は、... : 04月30日 16:40
- [宿題2] 本日の講義の感想を各自メールで送ってください
- Subject に「少セミ: 氏名」と入れ、かつ、メール本文には「学部、学科、学籍番号、氏名」を入れてください。
- 木曜日までに。
- 受領したら、学生番号を「
連絡事項・補足事項
」のページに掲載します。
- 登壇時に心掛けること
- DVD上映
- ...