インラインスケートに関する感想文


<First Impression> 6月3日付け

# これを書いている時も実は履いていたりする。(^_^;)

ほとんどアイススケートですね。以前から、長い平坦な道を歩く時に 足に車輪が付いていればなーと思ってきたことが実現したことになります。

アイスホッケー靴と比べると小回りが効きませんが、慣れとロッカリング等の 調整を行なうことによって何とかなるかもしれません。 余計、靴を倒して小回りを効かそうとするので、右足後部のブレーキパッドが 路面と接してしまいます。ある程度の時に外さないといけないのでしょう。 ストップはごまかして(ハの字か方向転換)止まっていますが、 二の字ストップができないのが残念です(やると転ぶ)。

靴のサイズは危惧していたほどはきつくなく、最適に近いですね。 右が少しきついかな? まあ、ラッキーでした。インナーのヘタりに期待しましょう。

今のところ、プロテクターはリストガード(手)だけを付けていましたが、暑い。 汗が出ますね。でも、これで付き腕をしないと思えば我慢せねば。 足も蒸れてきますね。靴下の替えを持ってくると良いかも。

それと、当然ながらスピードが出ます。歩くスピードとは比べものに なりませんから、頬を伝う風が心地よいです。しかし、止まることを考えて 滑べらないと怪我の元だと思います(アイスの場合、50Km/hは簡単に出せる)。

これに関係しますが、我々のメーリングリストに参加している人の中では、 「室内/校舎内では滑べらない」というような自己規則を作っておいた方が 後々良さそうな気がします。と言うのは、廊下等で滑べっていると 出会いがしらの事故が起きるのは必死です。 やはり、ルールを守っての共存ですから。

と言うことで、まずは滑べる場所までツッカケで歩いて行って、 そこで履き替え、アスファルト上だけを滑べることにしましょう。 当面は、私が実行すれば良いのですね。はーい > 自分。

# でも、事務局に行くのに履いて行き来すると早そうだなあ。

そうそう、車輪は全く音がしません。ブーツがきしむギュッギュッと 言う音と風を切るボワーと言う音だけです。気持ち良いですよ。 音もなく忍び寄る...。忍者必携のツールと言えそうです(TVの見過ぎ?)。

明日は晴れるかな? 月曜日は? ほとんど、サンタクロースに プレゼントをもらった子供の気分ですね。>^_^<

最終修正日 : 1995年11月

Atsuhiro Hayashi (hayashi@rd.dnc.ac.jp)
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