連絡事項・補足事項


講義の際に言い忘れたことや訂正等を列記しておきます。

(04/22/99)
  1. 講義用メーリングリストのアドレスを compstat-cml@list.waseda.ac.jp に訂正しました。
  2. 私への連絡用メールアドレスを hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp に一本化しました。
  3. 講義用メーリングリスト compstat-cml@list.waseda.ac.jp の送信実験を兼ねて、補足事項を送信しました。 送信内容 も掲載しておきます。 万が一、受講希望を出しているのに、このメールを受け取っていない者がいたら、 その旨連絡下さい。メーリングリストの登録メンバーのチェックをします。
(05/13/99)
  1. 講義中に配布した資料に間違いがありましたので、 Web 版では修正しておきました。
  2. 講義用メーリングリスト compstat-cml@list.waseda.ac.jp に登録してあるメールアドレスから、依頼のあったものを削除/修正を行いました (受講しない等の理由から)。
  3. stat システムのアカウントを受け取っていない方が 9名おられますが、 これらの方々は実習ができないと思われます。 どの様にされるのか? またメーリングリストに登録したままで良いのか? 等 連絡下さい。
(05/28/99)
  1. 講義中に配布した資料では理解しにくい(説明しにくい) と思われる個所があったので、Web 版の一部を加筆・修正しました。
  2. 5月19日付けで事務から連絡のあった「受講者変更通知書」に従い、 4名の方のメールアドレスを講義用メーリングリスト compstat-cml@list.waseda.ac.jp から削除しました。
  3. 5月13日付けで連絡したにも関わらず、 stat システムのアカウントを新たに受け取りに来られた方はいませんでしたので、 受講しないものと見なし、この方々のメールアドレスも講義用メーリングリスト compstat-cml@list.waseda.ac.jp から削除しました。
  4. 上記の修正の結果、講義用メーリングリスト compstat-cml@list.waseda.ac.jp の参加メンバー(51名)が固定されたと思われますので、 送信実験を兼ねて、確認のメールを送信しました。 送信内容 も掲載しておきます。 万が一、受講を希望しているのに、このメールを受け取っていない者がいたら、 その旨連絡下さい。メーリングリストの登録メンバーのチェックをします。
(06/10/99)
  1. 講義の進捗が予想より悪かったので、続きは来週に行います。 よって講義前に掲載してあった内容も後半をカットしました。
  2. 私が資料を作成するために使ったデータファイルにミスがあり、 ケース数が 44 になっていました。45 が正解ですので、 掲載した数値結果は一人分だけ微妙にずれていると思います。 配布資料は既に印刷済みですので、そのまま配布しますが、 自分の計算結果と少しぐらい異なっていても間違いではないと思います。
(06/18/99)
  1. 第6回第7回 の講義中に配布した資料中、 「分散」と記述してあった部分の幾つかは「標準偏差」が正しい表現でした。
    両者の関係は「標準偏差の二乗 = 分散」という関係にあるので、 解釈上は同じ意味で使う場面も多く、間違って使っていました。 Web 版では修正しておきました。
(06/24/99)
  1. 第8回 の講義中に配布した資料中、教材配布用のディレクトリを間違えていましたので、 Web 版では修正しておきました。
  2. ファイル転送ソフト WS_FTP32 が漢字を使ったディレクトリを 表示できないので、そのための回避策を追加しました。
  3. 翌週(7月1日)は、主に演習の時間としますが、 本日説明できなかった部分を紹介し、その後は質問の時間とします。 疑問のある人は聞きに来てください。
(06/29/99)
  1. 第8回 の講義中に配布した資料中、第6節のプログラムの名前で 「i. プログラム : les0804.sas」とするところを、 「les0803.sas」としていましたので、 Web 版では修正しておきました。
  2. なお、上記の部分(第6節以降)は、時間がなかったため翌週にに回しました。 よって、第9回の Web 版では修正してあります。
(09/30/99)
  1. 前期の最後に科したレポート提出に関して、電子メールで提出したにも 関わらず、私から「受領メール」を受け取ってない方は、 何らかのトラブルで、私にレポートが届いていません。 よって、現状では「未提出扱い」になっています。
    このような方は現在 2名おられるようですが、他にもおられるのでしたら、 早めに連絡下さい。相談の上、特例としてレポートを受理することがあります。
  2. なお、確認のために、レポートを受理している人 (電子メール & レポート用紙)の学籍番号のリストを以下に掲載しておきます。 以前から説明している通り、このリストに含まれていない人には単位を出せません。 了承下さい。
    • 電子メールにて提出 : 19名
      c9504429, a9825223, e98k0487, e97j0591, d9701411,
      2992501b, h9800754, c9706057, d9740118, c9807657,
      a9827468, e96c0325, b9802358, a9822366, c9603071,
      2991007a, h9703523, d9704176, e96j0347
    • レポート用紙にて提出 : 16名
      B980360-9, B970647-4, B970963-5, B971103-1, B960098-1,
      E99E029-1, E96J006-1, E96J068-5, F990746-3, F980532-6,
      F981143-9, G97C056-2, H970151-9, H970327-8, H970539-1,
      H970574-1
  3. では、10月 7日の 14:45 に。くどいけど、遅刻しないこと!!
(10/07/99)
  1. 第11回の講義中に配布した資料中(第3節)、 「体重を身長で説明(回帰)したい」とすべきところを、 「身長を体重で説明(回帰)したい」と間違って記載していました。 Web 版では修正しておきました。
  2. 説明のしやすさを考えて、第2節のプログラムと出力結果を、 最初に「散布図」、そして「相関係数」の順に Web 版では入れ替えました。
  3. 本日になって、2通レポートが提出されました。 しかし、事前に連絡のなかった一名に関して、 質問したところ、7月の締め切りには間に合わなかったと言うことで、 受理するわけにも行かず、当面は「預かり」とします。
    • レポート用紙にて提出 : 2名
      E96J021-1
      H970343-2
(10/15/99)
  1. 第11回の講義中に配布した資料中、 第3節のプログラム les1102.sas の proc plot の部分は、 以下のように一行追加した方が正確です。 理由は、「plot weight*height;」において、 回帰分析に使ったデータだけをプロット対象にするためです。 このことは「補足」として追加しておきました。
    proc plot data=o_reg1;
      where weight^=. and height^=.;
      plot weight*height;
      plot pred1*weight;
      plot resid1*pred1;
      plot resid1*height;
    run;
    
(10/30/99)
  1. 第13回の講義中に配布した資料中、 第6節のダウンロードの方法が判らない人が居るようですので、 その方法を「補足」という形で追加しておきました。
(11/11/99)
  1. 先週ダウンした、Web 用マシンは復帰しました。以前同様、利用下さい。
  2. メーリングリストのメールを受け取れないという方がおられました。 調べたところ、登録されていたメールアドレスが間違っていたようです。 前期のレポートを提出しているにも関わらず、 メーリングリストを受け取れていない人は連絡下さい。
  3. 本日の講義の後で幾つかプレゼンテーションに関して 質問を受けましたので、補足しておきます。
    1. データに関して
      対象データとしては、各個人が、前期(ゴールデンウイーク中)に 収集したものでも、夏休みに収集したものでもかまいません。 (多少反則ですが、最近気になったデータを使ってもらってもかまいません)。 要は、個々人毎に興味を引いたデータ(他人とは違うはず)を 「料理」してもらいたいと思っています。
    2. 統計手法に関して
      利用する統計手法としては、できるだけ後期に講義した 「多変量解析手法」をどこかで使ってもらいたいと私は期待しています。 しかし、統計解析の第一段階として、基本統計量を取る(計算する、集計する)のは 至極当然のことですので、多変量解析だけで良いということでもありません。 「データの性質・特性」や「解析目的」から、適切だと判断した統計手法を 利用してもらうのが一つの目標です。その中に多変量解析手法も 含まれているのが理想的だとは思いますが、 そうそううまく行く解析例ばかりではないだろうとも理解できます。
      個々の解析事例の過不足点は、プレゼンテーションをしてもらった後に それぞれに応じてコメントしていきたいと思います。
  4. そのほか、何か質問があるのであれば、メールで相談下さい。 全員に通知した方が良いと判断したものについては、 メーリングリストで回答していきます。
  5. では、友だちとひと味違う解析事例を 11月25日に持ち寄って下さい。 期待しています
(11/25/99)
  1. 本日の講義の後で幾つかレポートに関して 質問を受けましたので、補足しておきます。
    1. 対象データと 2つのレポートの関係に関して
      本日提示した 12月17日締め切りのレポートは、 本日渡した紙に掲載されている 24個のデータを対象として 解析したものを提出してください。

      また、本日プレゼンテーションをしてもらったものは、 私のコメントや今後の講義中(友だちのプレゼン等で)で気付いた点を 反映させて(書き直して)、年度末(1月後半を予定)にレポートとして 提出してもらう予定です。 気付いた点はコメントとして申し上げたつもりですので、 バージョンアップしたものを提出してください。

      ですので、レポートの対象データについてまとめると、

      • 12月17日締め切り : 24個のデータの中から 2つ以上
      • 年度末締め切り : 自分の収集したデータ
      と言うことになります。
  2. 本日もメーリングリストを受け取ってないという方がおられました。 調べたところ、私がミスっていました。すみません。 他にも同様の方が友だちにおられるようなら、本人に連絡するように伝えてください。
  3. 本日、プレゼンテーションをした者 : 6名
    B970963, B971103, B960098, F990746, H980075, H970343
(12/09/99)
  1. 本日もメーリングリストを受け取ってないという方がおられました。 調べたところ、事務から渡された電子媒体内のアドレスリストが ミスっていたようです。皆さんのメールアドレスは、学籍番号に一文字付加したものが 使われているようですが、過去 2回に関してはその最後の部分が間違っていました。 教員側に表としては学籍番号しか渡されていませんので、 最後の一文字については調べようがなく、確認が出来ませんでした。 この経験を次年度以降に生かすと言うことでお許し下さい。 他にも同様の方が友だちにおられるようなら、本人に連絡するように伝えてください。
  2. 本日、プレゼンテーションをした者 : 4名
    A982236, C970605, H970327, H970574
(12/16/99)
  1. 本日、プレゼンテーションをした者 : 4名
    2991007, A982522, B980360, H970151
  2. 年明けには「各自で集めたデータを用いたレポート提出」があります。 余力のある人は年末年始に作成しておけば、慌てないと思いますので、 今から取り掛かっておくのも一つの方法だと思います。 現在のところ、締め切りは 1月下旬を予定しています。
  3. では、良い年をお迎え下さい。また来年。
(12/17/99) & (12/22/99)
  1. レポートを受理した者(電子メール & レポート用紙)の 学籍番号のリストを以下に掲載しておきます。 以前から説明している通り、このリストに含まれていない人には単位を出せません。 了承下さい。
    • 電子メールにて提出 : 16名
      2991007, a982236, a982522, b980360, b960098,
      c970605, (c960307), d974011, e98k048, (e97j059),
      e96j034, g97c056, h980075, h970343, h970352,
      h970539
    • レポート用紙にて提出 : 9名
      b970963, b971103, e96c032, e96j068, f990746,
      (f981143), h970151, h970327, h970574
    • その他 : 1名
      [d970141] : 遅延して到着したので問い合わせ中(保留中。電子メールにて提出)
  2. 上記リスト中、丸カッコで囲まれている人のレポートは不完全と 思われます。再度レポートの提出に要求されている事項を見直して 是正されたものをなるべく早く提出下さい。
  3. 電子メールで提出した者のうち、17:50 の締め切りに間に合わなかった者が 数名います。しかし、最大で 10分程でしたので今回は受理しました。 ただ、遅れた時間は記録しておきますので、最後のレポート提出時には その分締め切りを早くします。気をつけて下さい。
  4. 間違いに気付いた人は連絡下さい。
  5. では、良い年をお迎え下さい。
(01/13/00)
  1. 最終のレポートを提出してください。 内容は、皆さんが集めたデータ に関する解析を取りまとめたものです。 プレゼンテーション時のコメント等を参考に個々人で満足のいくものを 仕上げてください。以下、提出時に必要な要件を書いておきます。

    記載事項 : レポートには、以下に挙げるような項目を含めて作成すること。

    1. 所属学部名、学籍番号、氏名
    2. 使ったデータの内容の説明
    3. どのような点に興味を持ったか
    4. 自分の解析目的
    5. 何を知りたいためにどのような手法を使ったのか
    6. 得られた知見と考察
    7. その他、気付いたこと
    8. 講義全体を通しての感想 : 今後の参考にしたいので

      提出期限 :

      2000年01月21日(金) 17:50まで (時間厳守!!)

      注意1: 紙で提出する場合は、事務所の受付終了時刻に注意すること。
      注意2: 電子メールでの場合は、添付ファイルは使わないこと。また、提出時刻はメールヘッダーから判断する。

    9. MNC 内の計算機に保存してあるデータやプログラムは、 年度をまたいで保存しておくことはできません。 もし必要なものがある場合には、ftp を使って各自の FD や MO にバックアップして おいてください。

    10. さて、1年間にわたって講義を進めてきましたが、 期待に沿えた内容だったでしょうか? 統計に興味をもってもらえたでしょうか? 講義はこれで終りますが、今後とももし何か困ったことがあれば、 私を含めて近くの統計家に聞いてみて下さい。では、お元気で。
    (01/19/00)〜(01/31/00)
    1. レポートを受理した者(電子メール & レポート用紙)の 学籍番号のリストを以下に掲載しておきます。 以前から説明している通り、このリストに含まれていない人には単位を出せません。 了承下さい。
      • 電子メールにて提出 : 16名
        2991007, b960098, h980075, e96j034, c970605,
        h970352, A982522, B980360, H970539, g97c056,
        E96C032, a982236, f981143, h970343, e98k048,
        d974011
      • レポート用紙にて提出 : 8名
        b970963, f990746, b971103, d970141, h970151,
        h970574, e96j068, h970327

    2. 間違いに気付いたらお知らせ下さい。

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