=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200104121144.UAA14271@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Could you receive? From: Atsuhiro HayashiDate: Thu, 12 Apr 2001 20:44:13 +0900 林@[コンピュータによる統計処理 01 クラス担当] です。 午後は雨が降るかもしれないと言われていたので、 傘も持って行っていたのですが、実際はさわやかな風が吹いていた帰り道でした。 早速、回収したアンケート用紙に一通り目を通したところです。 本日の講義に出席し、アンケートを提出したのは 39名だったようです。 より多くの方に興味を持ってもらえればうれしいのですが。 さて、事務室から受け取ったメールアドレスリストを使って メーリングリストを設定ましたので、テストも兼ねて 一通目を送ってみます。昨年の例だとアドレスが間違っていて 受け取れない方が何名かおられたように思うので、 その危惧もあってテスト送信しておきます。 本来なら「届いてない人は連絡してください」と言いたいところですが、 そうはいかないので、友だちと確認しあってもらうとありがたいです。 また、来週の講義の冒頭でも説明をしましょう。 ついでに連絡事項を。 1) 講義のホームページの URL は以下の通りです。 今後参考になればうれしいです。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/ なお、「~」(チルダー)の入力に苦労されている方がおられるようなので、 一応説明しておくと、「Shift」 キーを押しながら「-^ヘ々」 キーを押すと 出てくると思います。ただ、これはキーボードのタイプによって 異なる場合もあるので、各自の自宅にある計算機では こうならないかもしれません。 困った場合は、来週、教室で質問してください。 2) メールアドレスを登録しました。 mn システムのメールアドレスではなく、自分の好みのメールアドレスへの 送信を希望された方が 6名おられました。 この一通目のメールは確認の意味も込めて両方に送っておきますが、 指定のメールアドレスで受け取れたことが確認できたら、 今後は今回指定したアドレス側だけに送るように設定します。 変更を希望した人は、個人メール(hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp)で 「受信できたこと」を私まで知らせてください。 と言うことで、全員の方が受け取れると良いのですが、 どうでしょうか? ホームページとメーリングリストを 有効に活用していただければありがたいです。 なお、アンケートに書いてもらった質問等は 次回の講義の中で極力答えたいと思っています。 では、19日 14:45 にお会いしましょう。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200105080744.QAA21932@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: You must prepare a data file From: Atsuhiro HayashiDate: Tue, 08 May 2001 16:43:12 +0900 林@[コンピュータによる統計処理 01 クラス担当] です。 最大で 9連休とも言われたゴールデンウイークもあっと言う間に終り、 いよいよ前期の講義も本調子の時期に入ってきました。 さて、4月19日にデータの電子化および転送方法を説明しましたが、 その際「Lesson 2-1」として、12ケース、6変量のデータを例に説明しました。 当日休んでいたか、または時間内に作業が終らなくて、 現在までに、データ(les0201.prn)が stat システム上に存在しない人は、 今週の講義までにデータを stat システム上に転送しておいて下さい。 なお、当日の配布資料は以下 URL で見ることができます。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/lec02/index.html >> 5.データの電子化 >> v.Lesson 2-1 : データの電子化 : 以下の12ケース、6変量(性別、身 >> 7.データ転送(送信) >> 8.転送されたデータの表示 今週(10日)はこのデータを使って実習をしますので、 データを持ってない人は、実行できずに、くやしい思いをすると思います。 講義内容を理解する上でも必須ですので、準備しておいてください。 と言うことで、事前に予告しておきます。 なお、上記の件は多くの方に取っては、 既に準備できていると思いますが、一応お知らせしておきます。 では、木曜日に。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Date: Sat, 2 Jun 2001 13:09:57 +0900 (JST) Message-Id: <200106020409.NAA11368@wise21.mn.waseda.ac.jp%gt Subject: FTP転送について From: xxxxx@mn.waseda.ac.jp (KUSUNOKI Kazuhiro) To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp 林先生の統計の授業をとっている楠と申します。 自宅からSTATにFTPのソフト(ファイルを他のパソコンに転送するものです) を使う際に気づいたことを報告します。 FTP用ソフトでFFFTPというものがあるのですが、もし自宅から 宿題のファイルを転送しようとした際、どのように設定しても STATにログインすることができない..(MNCのガイドに従っても) のです。これについてMNCに直接問い合わせたところ、FFFTP ではSTATにつなげない、といわれました。 WS_FTPというソフトを使うと、今度は自宅からファイルをSTATに送れま した。(ベクターというホームページから手に入れることができます) MNCのガイドにはFFFTPの紹介しかないので、自宅から宿題を送りたい、 という方は決してMNCのガイドどおりではうまくいかない、ということ を知っておいたほうがよいだろう、と思います。 KUSUNOKI kazuhiro xxxxx@mn.waseda.ac.jp Message-Id: <200106050621.PAA23520@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: xxxxx@mn.waseda.ac.jp Cc: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Re: FTP転送について From: Atsuhiro HayashiDate: Tue, 05 Jun 2001 15:21:06 +0900 林@[ 統計処理01クラス担当] です。こんにちは。 週末、週始めに時間が取れなくて返事が遅くなってしまいました。 ごめんなさい。 > 林先生の統計の授業をとっている楠と申します。 > 自宅からSTATにFTPのソフト(ファイルを他のパソコンに転送するものです) > を使う際に気づいたことを報告します。 > > FTP用ソフトでFFFTPというものがあるのですが、もし自宅から > 宿題のファイルを転送しようとした際、どのように設定しても > STATにログインすることができない..(MNCのガイドに従っても) > のです。これについてMNCに直接問い合わせたところ、FFFTP > ではSTATにつなげない、といわれました。 そんなはずは... と思って、私も自分の研究室からやってみました。 確かにおっしゃる通り、接続できませんね。正確には、 パスワードを入れても、入れても、「入れろ」と言われます。 パスワードを正確に受け取ってくれないような感じに見えますね。 って事で、 FFFTP では、学外から接続できないようです。 > WS_FTPというソフトを使うと、今度は自宅からファイルをSTATに送れま > した。(ベクターというホームページから手に入れることができます) ですね、これも確認しました。これは講義の第二回で紹介した ソフトなのですが、これだとログインできますね。 あと、MS-Windows をお使いの方なら、DOS プロンプトから、 「ftp 133.9.4.174」とやっていただいても送受信できますが、 こちらは少しコマンドを知らないと操作ができないので、 万人にはお勧めではありません。 > MNCのガイドにはFFFTPの紹介しかないので、自宅から宿題を送りたい、 > という方は決してMNCのガイドどおりではうまくいかない、ということ > を知っておいたほうがよいだろう、と思います。 貴重な経験をご報告いただきありがとうございました。 参考にしていただければ幸いです。> 同様のことを考えていた受講者 実は、この FFFTP は次回に紹介しようと思ってました。 理由は、WS_FTP では漢字コードの変換ができないと 思われるからです(現在、確認中)。 どうしたものかなぁ。うーん、困った。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200106071446.XAA01435@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Modify about Box-Plot From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Thu, 07 Jun 2001 23:46:38 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 非常勤を終って建物を出ようとしたらどしゃ降りでした。 降らないと聞いていたので、傘を研究室に置いていっていたので ずぶ濡れで帰ってくるはめになりました。トホホ。 さて、本日の講義中、宿題になっていた点を解明(?)しましたので 連絡しておきます。 1) Box Plot(箱髭図)について 1-1) Median(中央値)は表示されていないのか? ありました。箱の下端と上端が、Q1 と Q3 だというのは紹介しましたが、 中央線が Median(中央値、Q2)でした。ただ、Q1, Q2, Q3 が 近接しているとどれがどれだか判らなくなりますね(内閣の資産の例等)。 第6回の第2節に挙げた例では、3本とも見られる図もあります。 1-2) 髭の長さはどうやって決める? Q3-Q1 を四分偏差と言うのですが、箱からの距離が、 1.5x[四分偏差] の範囲内のもっとも遠いデータ値まで髭が伸ばされます。 また、髭の外側にデータ値がある場合、 3.0x[四分偏差] の範囲内にあるものは 0 で示され、 それより外側にあるものは * で示されます。 なお、これらの改訂は、早速「第6回の第2節」のWeb ページに 反映させました。URL は以下の通り。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/lec06/index.html 2) WS_FTP 講義終了後、受講者の一人から、WS_FTP でも漢字のディレクトリを 表示させる方法があるとご指摘を受けました。確かに、できますね。 お教えいただきありがとうございました。方法については、来週提示します。 ただ、このソフトにはもう一つ解決せねばいけない問題があって、 それは漢字コードの変換機能なのですが、これは搭載されていないようです。 どうしたものかなぁと思っています。この意味も来週説明します。 以上です。他にも少し解説しておいた方がよい事柄があるので、 上記も含めて説明します。 では、また、来週。 あ、そうそう。念のために書いておきますが、 レポートを期日内に提出した方に対してのみ、単位の評価対象にします。 しかも、提出したからと言っても必ずしも単位認定はされません。 簡単に言えば「きちんとしたレポート」を出さないと、単位は出しません。 また、締め切りが 18日(月)だからと言って、 安心していると痛い目に遇うかもしれません。 例えば、直前の土日にメールで質問されても私が読んでないことも 多いですから。と言うことで、早め、早めに取り掛かるのがよろしいかと。 13日までに大筋を完成させておいて、14日に小さな疑問を 質問して解決するぐらいの配分が「吉」ではないでしょうか? では、また、来週。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200106141200.VAA16305@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: correction & ffftp, etc. From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Thu, 14 Jun 2001 21:00:20 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 喜んでもらえるかもしれないお知らせも含めて 幾つか連絡しておきます。 1) プリントの修正 本日の講義中に訂正を出しましたが、一応確認の意味も含めて お知らせします。 「計算結果(Log エリアの内容)」とプリントにあるのは、 「計算結果(Output エリアの内容)」の間違いでした。2ヶ所あります。 訂正下さい。なお、Web ページは修正しておきました。 2) 学外から ffftp が使える(ようだ) 研究室に戻ってきて、試行錯誤をしたら ffftp が stat-system と 接続できるようになりました。つまり「学外からも使えそう」と言う 感じがしてきました。 <=== 接続できない方がおかしいと思っていたので。 方法ですが、stat-system 用の設定を行う、 「設定変更」の中の「拡張タグ」に「セキュリティ」と言う項目が あると思います。私の場合、ここが「自動認識」と設定されていましたが、 ここを「使用しない」と設定しなおして、「OK」を押し、 stat-system に「接続」したら、送受信が可能になりました。 設定方法の説明が難しいので、解っていただけるか 少し不安ですが、必要なら来週にでも説明します。 なお、送受信には「ASCII モード」の「EUC コード」を指定してください。 また、もし、上記の方法で接続が実現できた方がおられたら、 このメールに返信する形で「できたよ(or できなかったよ)」と メールを送ってもらえば、受講者全員で情報が共有できると思います。 レポートをしていただければありがたいです。 手元の 2台のパソコンで確認したので、実現できると思うのですが...。 3) 文字化けするエリア 化けるエリアは「システム」と言う文字列だけだと 言いました(第9回(本日分)の 第4節の ii 部分)が、 他にも化けるエリアがありますね。失礼しました。 例えば、第6回の 第1節の ii にある散布図(Page 7)の 以下の文字列は化けます。 >> プロット : SHINTYOU*TAIJYUU. 凡例: A = 1 OBS, B = 2 OBS, ... >> (NOTE: 1 オブザベーションが欠損値です.) つまり、英数字以外(日本語文字部分)は化けるのです。 それが「システム」以外にもあることに気付きませんでした。 この問題は WS_FTP32 を使っている限り、避けて通れません。 ただ、今回のものも、解析結果を読み取る際に 「どうしても必要な情報」と言うほどではなく、 散布図が間違って表示されることもないので、 レポート作成時に手入力する等で対処していただければと思います。 なお、前項の方法が有効で、ffftp をどこからでも使えるようになれば 「日本語文字の文字化け」は回避できますから、 学内は勿論、学外からも ffftp を使ってもらって、 この問題をクリアーしていただければと思います。 4) レポートについて 一応確認ですが、締め切りは「19日(火)17:50」になってます。 先週(6/7)は 18日と言いましたが、私の都合で 19日しました。 また、電子メールでの提出先は「hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp」です。 「一日延びた」と安堵せず、早めに出されることをお勧めします。 なお、現在はまだ一通も受け取っていません。 受け取ったら順に「連絡ページ」に学籍番号を掲載していきます。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/renraku.html 5) 遅刻すると入室できない これも確認ですが、講義の初回、及び第2回にお願いしたように、 「14:50 以降の入室(遅刻)」はしないでください。 その他にも「質問は随時 OK」、「私語はしない」等のルールを 順守下さるようお願いします。忘れた方は、以下に掲載してあります。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/tyuui.html では、また来週。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200106191014.TAA25199@antlers.rd.dnc.ac.jp> Cc: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: your reports From: Atsuhiro HayashiDate: Tue, 19 Jun 2001 19:14:16 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 本日は、第1回目のレポートの提出期限でした。 期限までに 25名の方が電子メールでレポートを提出してくれました。 個々の方々には「確認メール」を返送すると共に、 「連絡ページ」に学籍番号を掲載しておきました。 間違いがあるといけませんので、該当する方は確認しておいてください。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/renraku.html なお、気付いた範囲でコメントを付けて返しておきましたので、 人によって異なりますが、問題解決をしておいてもらわないと いけない場合もあります。 また、紙媒体での提出については、事務室で取りまとめて もらいますので、私のところへの到着はもう少し時間がかかります。 受取り次第、やはり上記ページに掲載します。 あ、それと、井戸本さんから「出力がずれる」点の質問が出ていますが、 お気付きの方は、返事を書いてあげてください。できれば、この ML に。 どうも OutLook に起因する問題のようですが、テキスト形式の メールだけを送信する設定ってどうやれば良いのでしょうか? OutLook のオプションで回避できるように思うのですが。 以上、お知らせまで。 hayashi@pepter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200106211308.WAA00884@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Additional explanation on 6/21 From: Atsuhiro HayashiDate: Thu, 21 Jun 2001 22:07:57 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 3つ連絡しておきます。 1) 本日の配布資料の補足 クロス表の出力について、皆さんの画面と、私の配布資料中の表示が 異なっているとの質問が講義中にありました。おっしゃる通りです。 講義中には説明しましたが、同様の説明(以下参照)を Web 版 にも 追加しておきました(3-iii)。 # なお、興味がある方は、私の Web ページの「ソース」をご覧になられれば、 # どの部分が削除されているかが判るでしょう。 === From Here === === To Here === 2) 紙でレポートを提出された方の学籍番号を掲載 紙媒体でレポートを提出された 3名の方の学籍番号を 「連絡ページ」に掲載しておきました。 合計で 28名の方がレポートを提出されたことになります。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/renraku.html 3) OutLook について これも本日の講義中に説明したことですが、電子メールソフトである OutLook(Microsoft 製) によるメールの送信には、 受け手に対して、若干の「不親切」な面があるように思っています。 具体的な内容については、ここでは長くなるため、 個人的に質問していただければ説明しますが、 私自身も OutLook のユーザーではありませんし、 MNC としてもメールソフトとして OutLook を使用していないことから、 解決策(オプション等)については、個々人で対処してもらうのが 第一義だと思います。たくさんの OutLook を取り扱った書籍や Web ページもありますので、ご自身で調べてください(相談には乗ります)。 もし、解決策の一端が判った場合は、この ML に情報を投稿していただければ、 私も含めて対処法の共有ができると思います。 # 特に私は知りたい!! 以上です。疑問点は何なりと。では、また来週。 hayashi@pepter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
- [補足] SAS は、パソコン画面のサイズ(正確には出力エリアのサイズ)によっては、 出力の縦横幅が変るように設計されています。 上記の出力中、「SEIBETSU x JITAKU」のクロス表は、 デフォルトの画面サイズ(何も指定しない場合)では、 縦に分断されたように表示されます。 皆さんの画面では縦方向の行数が少ないので、 クロス表が「小出し」に表示されるためです。 間にある 20行弱の不要部分を削除すると、視覚的にも理解しやすい クロス表を得ることができ、配布資料はそのような編集作業後のものです。 皆さんもレポート作成時にはこの様な編集作業を行って 親切なレポート作成を心掛けてください。
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200106231221.VAA03487@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: for OutLook users (Re: Additional explanation on 6/21) From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Sat, 23 Jun 2001 21:21:25 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 OutLook ユーザーがどれほど居るか判りませんので、 あまりこの ML でこの話題を流し続けるのは好ましくないと思っていますが、 対処法が判らない方もおられるようなので、少し調べてみました。 まず最初に、HTML メール(OutLook は初期状態でこれを生成する)について、 私なりに問題点を列挙しておくと、 1) 受け取り手が読めることの保証がないメールである(自己満足的) 2) 送信量が、テキストの(少なくとも)数倍におよぶ(無駄が多すぎる) 3) 記述文字コードをメールヘッダーに定義すると言うマナーを守らない <=== OutLook に限定されたの問題 4) 講義レポートの場合、テキスト形式で表現可能な情報である と言えます。最後に紹介する「蘊蓄編」の Web サイトを読んでいただければ 多くは理解してもらえると思いますが、個々に詳しい説明が必要なら口頭でします。 > 3) OutLook について >(略) > 私自身も OutLook のユーザーではありませんし、 > MNC としてもメールソフトとして OutLook を使用していないことから、 > 解決策(オプション等)については、個々人で対処してもらうのが > 第一義だと思います。たくさんの OutLook を取り扱った書籍や > Web ページもありますので、ご自身で調べてください(相談には乗ります)。 > もし、解決策の一端が判った場合は、この ML に情報を投稿していただければ、 > 私も含めて対処法の共有ができると思います。 私自身使ってないソフトなので、的確な指示は出せないのですが、 サーチエンジンで「OutLook」、「HTML メール」、「設定」ぐらいの 単語を使って検索させてみました。すると、幾つか有用なサイトが ヒットしましたので、その中から役に立ちそうなものを以下に紹介しておきます。 興味がある人以外は、全部を読んでいただく必要はありませんが、 設定だけを知りたい方は、「設定方法編の 1番目」を、 理由も知りたい方は「蘊蓄編の 1番目」を、 最低でも読んでみて勉強してください。 設定方法編蘊蓄編
- OutlookExpressの設定 http://www.d1.dion.ne.jp/~miyohide/outlook.htm
- HTMLメールを送らない設定――ウィンドウズの基本 http://www.pasotomo.com/qa/qa_win/mail/nohtml.html
- HTML形式のメール http://www.e-nakanoku.com/net/mail.html
以上です。不明な点はなんでも聞いてください。 以後のレポートメールや連絡用メールは 全てテキスト形式のメールになって、 HTML 形式のメールが無くなることを願っています。 では、木曜日に。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
- HTMLメールを撲滅せよ http://webclub.kcom.ne.jp/ma/reds/hitorigoto/get_away_html.html
- 電子メールのマナー http://www3.yomogi.or.jp/matumoto/mailmaner.htm
- Outlook Express http://www.big.or.jp/~photo/photo_ml/outlook/
- honda orthopedic clinic mail page http://www.orth.or.jp/Isikai/content/mail.html
- 電子メイルの常識? http://www.dandan.gr.jp/~hidekazu/hidekazu/htmlmail/htmlmail1.html
- 思いついたが吉日。 http://village.infoweb.ne.jp/~urimaru/NIKKI/9910.HTM
- 通信用語の基礎知識: http://wdic.asuka.net/?title=OutlookExpress
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200107121257.VAA02296@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Correction on today's resume From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Thu, 12 Jul 2001 21:57:14 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 今日は暑かったですが、風も強く、 私の細い目にさえゴミが飛込んできて閉口しました。 さて、本日配布した資料に間違いがあったので、 訂正を知らせるべくメールを出しておきます。 なお、Web ページの方は修正しておきました。 第3節の「レポート提出」に関する説明の中で、 対象データとして 3つ挙げてある中の「1番」ですが、 「waseda01.prn」となっているのは「all01.prn」の間違いです。 過去 5年間のデータを合せた 205名のデータを使ってください。 よって、訂正後の当該部分は以下のようになります。 === From Here === i. 対象データ : 以下の 1〜3 の中から 最低、2つ。 1. 皆さんから収集したデータ(all01.prn) 2. 連休中に収集してもらった興味あるデータ(個人ごとに異なる) : 2つ以上 あるはず 3. その他 === To Here === では、27日の提出に向けてレポート作成を頑張って下さい。 質問があれば、メールもしくは 26日に。 なお、来週は出張しているので、タイムリーに Reply が出来ないかも しれません。23日には戻ってきますから、そうすれば多少は スムーズに出せると思いますが(期待も含めて)。 では、26日午後に。お休みなさい。ZZZzzz... hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200107270246.LAA24879@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Cc: hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Subject: Re: no disk space From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Fri, 27 Jul 2001 11:45:11 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。 > この件でメディアネットワークセンターに連絡を取っていますので、 > レポート作成を予定していた人の中で、これから stat-system を > 使おうと思っていた人は、今しばらくお待ち下さい。 MNC に電話して確認しました。昨日から今朝方にディスクスペースが 不足して、今回の現象が起きたようです。 現在は、対処して下さったようなので、また利用可能になっていると 言うことです。安心してお使い下さい。 > なお、レポートの締め切りについては、 > メディアネットワークセンターからの回答を待って、判断したいと思います。 と言うことで、半日ほど正常に作業ができない状態があったようです。 現在の提示してある締め切り時刻にすると、間に合わない人もいると思いますので、 「今回は緊急回避的」に期限を延長する事にしました。 新しい期限は、 7月30日(月) 17:00 とします。紙での提出も同様です。30日のスタンプが必須。 なお、当日は私が研究会出席中で臨機応変には 「受領確認メールが出せません」。その意味では、もっと後でも良いと 思われるかもしれませんが、元々 1日延長するぐらいで完了してもらわないと いけない予定ですので、むやみに追加することはしません。 早く終って夏休みに突入した方が良いでしょうし。 # 受領メールは 31日午前中に発行する予定。 では、トラブルで作成が遅れてしまった人は、挽回するべく 月曜日の締め切りに向かって作業を進めてください。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200108010743.QAA05542@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Cc: hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Subject: I carry your ID on my web page From: Atsuhiro Hayashi <hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Wed, 01 Aug 2001 16:42:45 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんにちは。 月曜日(30日)は、第2回目のレポートの提出期限でした。 本日、紙で提出してくれた方のレポートが郵送で届きましたので、 電子メール分と併せて、以下の連絡ページに掲載しました。 最終的に 23名の方が提出したことになっています。 間違いがあるといけませんので、各自、確認しておいてください。 >> http://peter.rd.dnc.ac.jp/~ice/kougi/kougi01/renraku.html なお、電子メールで受け取った方には、気付いた範囲で コメントを付けて返しておきました。 また、全体的に感じたこととしては、 1) 説明が不足しているレポートがある。 [例] データの説明が不足している。変量は? ケース数は? 何のデータ? 何を目的にして解析したかが解らない等 2) 対象データ数が少ない or 小さくて解析には向かない。 [例] 散布図を描かかなくてもどこにデータが固まっているか判断できる等 3) 引用量が多すぎたり少なすぎたりするレポートがある。 [例] 205 ケースを全て引用する 出力を延々と引用して、どこを根拠に結論を導いているか判らない等 4) 機種依存文字は使わないようにしてほしい。 [参考] 機種依存文字劇場 http://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/ 等です。 これらのことは、また具体的に、後期開始後に説明しようと思っています。 まぁ、もう夏休み気分の中に浸っておられるでしょうから、 ひと月半ほどはリフレッシュしてもらって、9月中旬から再度 頭のエンジンをかけて 10月4日に臨んでもらえればと思います。 休み中に新たな対象データを集めてこられたら、 後期の講義がより一層興味深いものになるかもしれませんし。 この ML は休み中も利用できますので、質問があれば利用下さい。 私が覚えていたら、後期開始前にこの ML にメールを出すかもしれません。 いずれにしても夏休みを楽しんでください。 では、秋に。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: < 200110020727.QAA23262@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Cc: hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Subject: My lecture will have come From: Atsuhiro Hayashi < hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Tue, 02 Oct 2001 16:25:17 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんにちは。気持ちの良い晴れでしたね。 さて、長いと思っていた夏休みも終了していつの間にか 10月を迎えました。 この 2ヶ月間、楽しまれましたでしょうか? と言うことで、私の講義も再開します。まずは 4日(木曜日)に 後期の講義の進め方について説明しようと思っています。 それまでに、前期の復習を各自でやっておいてくれると非常に 嬉しいです。特に、SAS の操作方法については、 忘れている可能性が大きいので、保存してあるプログラムを 一回は実行してもらって、きちんと動作するかを確かめておいてください。 なお、講義用のホームページですが、先のコンピュータワーム Nimda の 影響と思われるアクセスにより、現在不調に陥っています。 と言うことで、不定期に見えたり見えなかったりします。 詳しい状況は木曜日にでもまた説明しますが、 現状ではあまり快適ではないことを一応伝えておきます。 では、木曜日に。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: < 200110101458.XAA09171@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Sorry, I can not go From: Atsuhiro Hayashi < hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp> Date: Wed, 10 Oct 2001 23:56:19 +0900 林@[統計処理01クラス担当] です。こんばんは。 先週、お話しした通り、やはり今週は出勤できそうもありません。 で、私が行かなくても何か課題を出せればと考えたのですが、 データを事前に置くこともしていなかったので、 これもできそうにありません。 と言うことで、完全な休講です。お許し下さい。ごめんなさい。 来週(18日)は必ず行きます。 取り扱うテーマとしては、重回帰分析を利用する上で 是非知っておいていただきたい「変数選択」です。 説明変数がたくさんあったときに、より説明に役立っている変数は どれなのかを探しながらモデルを構築していくテクニックです。 詳しくはまた来週に説明します。 なお、このテクニックは、重回帰分析を習得済みであると言う前提の元に 話を進めますので、もし不安があるようでしたら、 今週中にその復習でもしておいてください。 今週はどうもすみませんでした。では、来週木曜日 14:45 に。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
=== o === o === o === o === o === Message-Id: <200112130606.PAA10297@antlers.rd.dnc.ac.jp> To: compstat-cml@list.waseda.ac.jp Subject: Time limit changes to Fri. midnight From: Atsuhiro HayashiDate: Thu, 13 Dec 2001 15:03:39 +0900 林@[統計処理10クラス担当] です。 今日は雨のせいか、レポート期日が迫っているからか 出席者の少ない講義室です。 結局発表をされる方がおられないので、 「レポート作成時間 & 質問時間」になってしまいました。 来週に期待しております。 # 自分の思っていることを説明してくだされば良いだけで、 # そんな堅苦しいものを期待しているわけではありません。 # 「こうすると良いかもよ」とか、「こんなのもあるよ」と # 友だちや私から指摘があれば、それに基づいてより深い解析が # 可能になるのですから。 さて、先週少し話しましたが、本来設定してあった期限 「13日21:00」を、少し後ろにずらします。 新しい期限は、 14日(金曜日) 24:00 とします。 これは、私の出張と重なって、当初の期限時刻に 私がメールの返信ができないからです。 勝手を言いますが、変更させてください。 なお、今までと同様に、電子メールでのレポート提出には 「受領メール」を返信しますから、それを受け取って初めて 提出作業が完了したと理解してください。 また、受け取った方々の学籍番号は、「連絡のページ」に掲載しますので、 間違いがないか見るようにして下さい。 では、レポートの提出をお待ちしております。 hayashi@peter.rd.dnc.ac.jp Atsuhiro Hayashi (林 篤裕) === o === o === o === o === o ===
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