「落語」に学ぶ

少人数セミナー : 第9回 (06/15/16)

 今回は「伝えること」を一つの芸術にまで高めている「落語」を題材に、 その技を観察して盗み取ってみよう。
  1. 皆さんから寄せられた感想から(第1部): 木曜日までに

  2. 九州大学 落語研究会 に出前落語を依頼

  3. 進行方法:
    1. 私から学生に「落語」を演じてもらうことを説明し、演者がどのような テクニック(技術)を駆使しているかに注意しながら聞くように指示します。 勿論、落語を楽しむことも。
    2. 一つ目の演目を演じてもらいます。
    3. 学生から「どのようなテクニックがあったか」を挙げてもらいます。
    4. 挙がらなかったテクニックを演者から補足願います。
    5. 他の演目で用いるその他の代表的なテクニックについてご紹介願います。
    6. その他、質問に答えていただきます。
    7. 二つ目の演目(or 同じ演目)を演じてもらいます。

  4. [Memo] 時間配分案

  5. 質問コーナー: 「落語」に関する疑問を聞いてみよう
    1. 上達する(伝える)ための工夫・方法
    2. 声の出し方、発声方法の訓練方法
    3. 情景の表現・描画方法、またその工夫
    4. 羽織を脱ぐタイミング、お茶を飲むタイミングの掴み方
    5. 「間」の覚え方、取り方
    6. 「まくら」の作り方
    7. 演目の選び方
    8. ...

  6. 完成されたプレゼンテーションの発表順: 発表方法
     前回にクジで発表順を決めました。 もし間違い(or 交代)があればこの場で申し出て下さい。

  7. 皆さんから寄せられた感想から(第2部): 木曜日までに

  8. この一週間 or 入学以来、受講した講義の中から

  9. 次回は、... : 06月22日 14:50
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