皆さんから寄せられた感想から(伝えるための準備): 金曜日までに
11通
- 学籍番号に間違いはないですね? 各自確認下さい。
- 良く判って/解っておられるようにお見受けします。各自で実践下さい。
- 声/滑舌、スピード、抑揚、準備、練習、姿勢、.....
- 相手のことを考える、構成の重要性、盗むことを考えながら聞く、人間観察
- ページ番号は打つべし: 場所が簡単に特定できるため
- グループワークというもの
- 様々な意見、自分にはない視点、批判的かつ建設的な視点
- 他学部の学生、「異文化」、意識の高い人、意欲の旺盛さ、「自分」を見つめ直す
- [蛇足1] メールの書き方、文章の書き方
- メール本文に「学部、学科、学籍番号、氏名」を入れる
- 表題(Subject)に「少セミ: 氏名」と入れる
- 1文字下げ(or せいぜい1行改行)
- 段落を付ける
- 論理立てて書く。章、節の構成。
- 誤字、脱字: 1日置く
- 読み返す、声に出して読む
- 絵文字は好ましくないのでは?
- 推敲方法は人によって千差万別だが、小さな画面では熟考できないのではないか?
- 紙とエンピツ、プリンタ出力、時間の使い方
- 自分自身で開発していく
- 講義が進んでいくと共に自分がどのように考えて行ったかが振り返れる
登壇時に心掛けること
- 「プレゼンテーション」を例に
- 発表をする際には何に注意する必要があるのか?
- どういった準備が必要か?
- 壇上に必要なモノ
- まず一人で考えよう(5分)。後ほどメールで報告。
snsqdai@gmail.com
- グループワークを通して意見を出し合おう(10分?) ===> 組分け、組ごとに
- 各グループでホワイトボードを使ってまとめる。
- グループの代表者を決めて取りまとめを他のグループに紹介 & メールで報告。
自己紹介例: 私の場合:
提示資料
- 「二人いる自分」モードで聞く。
- PowerPoint ファイルの構成(仕掛け)
- 携行品、記入内容
- 何に注意して準備をしたか
- 研究テーマが3つあること: ストーリー
- 職場の移動と共にテーマが変化していくことを地理的移動と合わせて表現
- 「考えること」を通していろいろな物事に興味を持っていることを伝えたい
- そして、自分の経験を通した新入生へのメッセージ
- 技術: "動き"を如何にスムーズに見せるか
- [蛇足2] プレゼンテーションに対する考え方
- ”プレゼンテーションは Show, 劇”
- ”プレゼンテーションは Present, 贈り物”
[林memo (学会発表時に注意する事項)]
: 発表時
- 割り当て時間を守る。 <=== 現時点では多少緩くても可
- 図や表を提示した場合、縦横の軸が意味しているものを丁寧に説明する。
- 落ち着いて喋る。早口は禁物。
- 視線は聴衆に。聞き手の方を向いて話す。
- うつむいて原稿を読むのは厳禁。
- 聞き手の目線を安定させるように、不用意にスライドを入れ替えたり、ポインタを動かしたりはしない。
- 遠方で見えない人のことも考える。見えないなりに説明の仕方はあるはず。
- 大きなホールではレーザーポインターはほぼ役に立たない。
- スライドの提示、交換は自分で操作する。
- 役者になりきろう。
- 話し方に抑揚を付ける。
- 小教室であればマイクは使わない方がベター。
- マイクを使う場合は、使わない場合以上に抑揚を付ける方が良い。
マイクを通すとモノトーンになってしまいがちなので。
- マイクの特性も知っておくこと。特にピンマイクは息を拾いやすい。
- マイクがきちんと機能しているかにも気を配ること。
- 動きまわるのは煩雑だが、多少のアクションや指し示す動作は必要。
- 適度な"品の良い"冗談を入れる : 関東と関西で異なるように感じている
- 液晶プロジェクタやパソコンが故障した場合でも手持ち資料や配付資料だけで説明が続けられるように。
- ディスプレイのネジは留めない。差し込むだけ。
- 講演前の休み時間に接続テストを行っておく。
- 提示マシンの壁紙は控え目なものにする。政治色、宗教色、思想色等のあるものは避ける。
- 発表直前や発表中に前後のスライドを確認するために、A4 1枚に16枚のスライドを押し込めた資料を持参しておくと便利である。書き込みをするので白黒印刷が好ましい。
- 携行品: スライドのセットされたパソコン、時計 or タブレットアプリ、プレゼンター、配付資料(予稿集)、スライド一覧出力、飲み物、(紹介物品)
プレゼンテーションに関する参考ビデオ
うまくまとめられているビデオがあるので、それを参考にして、
見て・観て・診て参考にしてみてください。
- ガー・レイノルズ著、シンプルプレゼン、日経BP社、ISBN978-4-8222-3054-8、2,730円
- Introduction (導入) : 19分 <=== 本日
- Prepare (準備) : 18分
- Design (ビジュアル) : 16分
- Delivery (話し方) : 17分
- Q & A (質疑応答) : 5分
この一週間 or 入学以来、受講した講義の中から
- 工夫されていた講義
- 気になる点
- 報告したくなるような講義はありませんでしたか?
[次回実演] (自己紹介や)自分の訴えたいことを「5分超(7分以内)」で紹介: 準備しておくこと
- 現時点で「良く理解しているもの」の紹介
- テーマは自由: 自己紹介や自分の訴えたいこと等
- 調べるところからは今回は問わない
- ストーリーを重視: 要点、盛り込む点、削る点、絞る点、時間との兼ね合い
- 「ウケだけ」を狙われても...
- 前週のグループワークの成果や、4節の「林memo」等も参考に。
- 話題は問わない。綺麗さも問わない。
- 道具立ても自由、サイズも自由。自分で使い易いものを。準備できるものを。
- パソコン、プロジェクター、教材提示装置、模造紙、.....
- プレゼンテーションツール: PowerPoint, Prezi, .....
- Web ブラウザー
- ビデオ、動画、.....
- 手ぶら(何もなくても可)
- その他
- 何に注意して準備をしたかも報告してもらう: 私の場合は上述の通り
次回は、... : 05月11日 14:50
- [宿題] 本日の講義の感想を各自メールで木曜日までに送ってください
- 各自でプレゼンテーションをしてみよう
- DVD上映: ガー・レイノルズ著、シンプルプレゼンの「Prepare (準備)」部分
- ...
- 有意義なゴールデンウイークをお過ごしください。