「落語」に学ぶ

少人数セミナー : 第9回 (06/11/13)

 今回は「伝えること」を一つの芸術にまで高めている「落語」を題材に、 その技を観察して盗み取ってみよう。
  1. 演者: 六松亭(ろくしょうてい) さぶれ さん (九州大学 落語研究会)

  2. 進行方法:
    1. 私から学生に「落語」を演じてもらうことを説明し、演者がどのような テクニック(技術)を駆使しているかに注意しながら聞くように指示します。 勿論、落語を楽しむことも。
    2. 一つ目の演目を演じてもらいます。
    3. 学生から「どのようなテクニックがあったか」を挙げてもらいます。
    4. 挙がらなかったテクニックを演者から補足願います。
    5. 他の演目で用いるその他の代表的なテクニックについてご紹介願います。
    6. その他、質問に答えていただきます。
    7. 二つ目の演目を演じてもらいます。

  3. [Memo] 時間配分案

  4. 質問コーナー: 「落語」に関する疑問を聞いてみよう
    1. 上達する(伝える方法)ための工夫
    2. 声の出し方、発声方法の訓練方法
    3. 羽織を脱ぐタイミング、お茶を飲むタイミングの掴み方
    4. 「間」の覚え方、取り方
    5. 「まくら」の作り方
    6. 演目の選び方
    7. ...

  5. 皆さんから寄せられた感想から: 木曜日までに 19通

  6. 最終発表の枠割り当て: 発表方法

  7. 次回は、... : 06月18日 16:40
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