どちらを使っても計算結果が同じことは当然であるが、 個々のマシンへのインストールが不要なこと、受講者のPC的負担が少ないこと 等の観点から、 本講義では後者を使うことにする。 今後は「SAS(r) OnDemand for Academics」のことを単に「SAS」と表現する。
ご入力いただいたメールアドレスあてに、「SASプロファイルをアクティベートしてください」というタイトルの確認メールをお送りします。メールに記載されたリンクをクリックすることで、メールアドレスの確認とSASプロファイルのアクティベートが行われます。 続いて、パスワードの設定が促されます。
確認メールが届くまでには、しばらくかかります。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
メールサーバーがSASからのメールをブロックしていないことを確認してください。sas.comを安全なドメインとして追加してください。
SASプロファイルの作成で問題が発生した場合は、メールにてお知らせください。
SASProfileHelp@sas.com.
SASプロファイルをアクティベートしてください
プロファイルを有効にすると、無料のトレーニング、SAS Community、テクニカルサポートページなどにアクセスできます。ご質問、またはSASプロファイルを作成した憶えがない場合は、 SASProfileHelp@sas.com までお問い合わせください。
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You can use either this user ID or your email address (kadai.ura@gmail.com), along with your SAS Profile password, to sign in to SAS OnDemand for Academics:
https://welcome.oda.sas.com
After signing in, you can:
* Access SAS Studio software.
* Register a course and share course information with students.
* Review reference and support information. This information is also available from the support site: https://support.sas.com/ondemand
Regards,
The SAS OnDemand for Academics Team
【裏技】上記ではUser IDを使ってサインインしたが、 登録した電子メールアドレスをUser IDのところに指定してもサインインできるようだ。
アプリケーションからサインアウトしようとしています。保存されていない変更はすべて失われます。
サインアウトしますか?
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If you wish, you may sign in again.
【電源について】 パソコンを各自持参していただくことになりますが、 バッテリーの持ち(電源)に不安を感じられる方もおられると思いますので、 デーブルタップ(電源延長コード)は持参します。 必要に応じて、各自のPC用のACアダプタはご持参ください。
【発展: 余力のある方に】SASの利用環境を手に入れたからには、 早速SASプログラムを実行してみたいと考える学生が居るかもしれない。 その際は、以下の説明に従ってプログラムを入力して実行してみてほしい。 丁寧な説明にはなっていないので、困難が伴うかもしれないが、 次週一つずつ説明するので、あくまでも「発展」ということで試してほしい。
/* Lesson 09-1 */ /* File Name = les0901.sas 12/08/20 */ data kenshin; input name $ shintyou taijyuu; cards; Hara 181 86 Ramirez 178 98 Yano 181 81 Sasaoka 185 90 Yoda 182 84 Takatsu 180 75 ; proc print data=kenshin; run; proc means data=kenshin; run;