講義をはじめるにあたって, 試験実施の現場から
能力測定法特論 : 第1回 (10/06/06)
初回である今回は、講義の概要や進め方について述べた後に、
大学入試センター内で行なわれている統計手法を実例と共に紹介する。
●第一部 : 講義をはじめるにあたって
- 講義の概要 :
2006年度講義要項より
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- 講義をはじめるにあたって
講義の概観
- 試験実施の現場から
大学入試センター内で行なわれている解析方法
- 多変量解析(1) : 回帰分析
モデルとその背景
- 多変量解析(2) : 主成分分析と因子分析
次元縮小の意味するもの
- 設問の解答行動とその分析
推理能力テスト, 学習診断(選抜から支援へ)
- アンケート調査
設計から調査・解析まで
- まとめと討論
- 開講日程 : 四分の一期の計画、金曜日 15:00〜16:30
- 10月06日 第1回 講義をはじめるにあたって
- 10月13日 第2回 多変量解析(1) : 回帰分析
- 10月20日 第3回
- 10月27日 工大祭のため休み
- 11月03日 文化の日のため休み
- 11月10日 第4回
- 11月17日 第5回
- 11月24日 第6回 ??
- 12月01日 第6回 ??
- コンタクトの方法
- 雑感 : 講義をはじめる前に (PDF ファイル)
- 能力測定法特論 (Introduction to statistical analysis in education)
- どんな講義にしましょうか?
- 前二回の概要
- 取り扱えそうなトピック
- アンケート
- 次回は、... : 10月13日
- 多変量解析(1) : 回帰分析
- 要望は随時受け付けます
●第二部 : 試験実施の現場から
- 試験実施の現場から
- 試験概要
- センター概要
- 各種の統計処理
- 平均と分布形状の関係
- 配布資料
○ [補足] 出欠簿について
出席したら、出欠簿にマークするようにしてください。
これは出席点を加味するためのものではなく、
事務処理上、「履修申告者名簿」が11月に届くために、
出席していない人を特定するためです。
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