ice's Diary about InterLink : ice 君の InterLink 設定日記

メモ書きや予定管理には Linux on Libretto110CT が最適だと思いますが、出張時にプレゼンテーションを行おうとすると、どうしても Lib110 では役不足となり、他にもう一台ノートブック型 PC (例 ThinkPad) を持って行かなくてはならない状況です。そこで、この状況を解決するために、 Victor から出ている A5 サイズ PC InterLink MP-XP7310 を使うことにしました。
このページではその設定記録を順に列挙していきます。

07/12/03(土) : 曇り後時々晴れ

新宿の町をブラブラ。Victor が新しい Inter Link を出したらしい。サイズは今までと同じ。重さも微妙に軽くなったようだ。 CPU が速くなって、無線LAN が付いたのが主な変更点か? 魅力は前と変わらず。

08/26/03(火) : 曇り

Victor の InterLink MP-XP7310 に対抗する機種としては、 Sony VAIO-U PCG-U101 ぐらいかなぁ。いつもながら選択肢が狭い。
OneNote2003 なるソフトが発売になるらしい。メモを自在に整理・活用できるツールらしいので、面白そうだ。

09/02/03(火) : 曇り

物品発注。 InterLink, バッテリー(大、小), AC アダプタ, メモリー, ディスプレイ出力プリンタ, インクカラーx3, 黒x4

09/08/03(月) : 曇り

Victor の InterLink MP-XP7310 が早くも納品された。ワァイ。早速、無線 LAN に接続して (SSID を指定するだけで接続できた)、Win Update をかける。
BIOS のアップデートをかける。 BIOS Image を「BIOS 画像」と訳すのはどんなもんかいな。
キーボードを 101 に設定し直す。リブートが要るのが判らなかった。
WinXP と Linux を共存させるのに、VMWare でも使おうかな? マルチブートも面倒くさそうだし。評価記事もある。＠IT：プロダクトレビュー［VMware Workstation 4］（1-3）
近所に無線 LAN のアクセスポイントがあることを確認。ただ、暗号化されているので、利用は出来ないが。

09/10/03(水) : 晴れ

InterLink の小物が届いたので取り付ける。まず、メモリーについて、カタログ上は 256M 増設可能で Max が 512M とのことだが、一部の情報から 512M 増設出来ると聴いていたので、行ってみると問題なく総容量が 720M になった。
次にバッテリーチャージャーだが、AC アダプタからのケーブルをバッテリーと本体とに分岐して使うことになっていて、本体に向かうケーブルは変に短くて使い難い。しかも、コネクタの径が若干太くてしっくり挿さらない。どうも作りが雑だなぁ。
外部ディスプレィへの出力は無事に出来るようだが、縦横比が普通の出力と同じなのかは一度確認する必要がありそう。それと、2面出力はダメみたい。
そして何より驚かされたのは大容量バッテリーで、チャックする爪だけでは強度が不足するのか、別に支え用の板が二枚付属していて、コインでネジを回して取りつけるようになっている。「不格好^2」みたいな感じ。
最低限のソフトをインストール。秀丸, TeraTerm, Laplas。 Explorer が不安定なのは WinXP のせいなのか?
Canon の小型プリンタ PIXUS 50i は実際に手に取ってみるとでっかい。 BJC-80v の方がはるかにハンディで軽い。少なくとも海外に持って行きたいとは思わないな。今のところ小型プリンタの選択肢がない。
ネットワークが不調。トラフィックが多いのだろうか?

09/11/03(木) : 曇り時々晴れ

OpenBlockS はこの所調子が良い。HDD が安定した? スペアの HDD は温存しておこう。
物品発注。
「 Windows XPなどでエクスプローラの項目を右クリックするとハングする不具合」が 5月に発見されていたらしい。これってそろそろパッチで直るようになったのかなぁ? どうもこれに似た現象でイライラさせられる事があったので、早速 2つの設定を指示通り外したが。
Panasonic の昔('97 頃)の CD-ROM ドライブ KXL-810AN は WinXP には未対応だという事が判った。残念。気付く前に実際に Win2K のドライバを入れてみたが動かず。
一時期、全くネットワークが使えない状況になっていた。
InterLink に最低限のソフトのインストールと環境設定を行う。電源状態表示ツール等も。エディタ、辞書、通信関係。
Wnn98 は WinXP への対応をまだ「検討中」としている。一応使えてはいるのだが、マシンが不調になる原因が Wnn98 だといやだなぁと思い始めた。元々 Wnn98 を使いたいと思っている理由は、Linux と同じと言う安心感やキーバインド設定ツールが内蔵されているということなのだが、キーバインドだけなら他にもツールがあるのでないかと思い調べてみるとあるじゃない。 Emacs ライクの設定にするには XKeymacs ってのがあるんだ。ただ、もう Caps キーは不要なので、XKeymacs に頼らずとも Ctrl キーに置き換えておこうと、ChgKey を使った。

10/17/03(金) : 晴れ

もう既にご存じかもしれませんが、一つ面白いグッズを紹介します。プレゼンテーションに PowerPoint を使っていると、スライドの移動のためにいちいちパソコンのリターンキーを押すためだけに演台まで歩み寄らないといけないのですが、これを無線グッズでやっちゃえと言う話です。元々、到達距離の長いコードレスマウスがあれば実現できたはずなのですが、なかなか長いものがなく悔しい思いをしていました。先週、秋葉原を久々に徘徊していて見つけました (と言っても製品発表は昨年の夏だったらしい)。
```
Logitech (日本の代理店は Logicool)
>> コードレスプレゼンター BM-1000
おおよその価格 3万円
```
見た目は「なすびマウス(ただし細身)」のコードレス版のようなものです。しかし、無線部分に Bluetooth を採用し、到達距離は 10m と延び、また、今では買えなくなったレーザーポインター(アングラ?では売っている)まで内蔵しています。
本日納品されましたので、早速遊んでみましたが、なかなか楽しいです。単に、ページを行ったり来たりするだけなんですが...。私が単純なだけ? 実際にどの程度届くかですが、センター内の会議室では問題なく使えそうでした。なお、レーザーポインターは強力なものではないので、 30人前後までの部屋なら大丈夫だとは思いますが、階段教室とかの大画面ではダメでしょうね。最近のプロジェクタは明るいし。
また、スイッチで切り替えると光学ワイヤレスマウスにもなる (ただしちょっと掴みにくい)ので、プレゼン時以外も活躍させることは可能です。
このグッズ、まだ学会では見たことはありません。私が知らなかっただけかも。 9月の名古屋には間に合いませんでしたが、来週所外で話をする機会があるので、その時に実戦投入をしてその有用性を確認したいと思っています。さて、どうなりますやら。
ついでに、 Qcam For Notebooks Pro と言う CCD カメラも買ったのですが、これはあまり良くありませんね。期待が大きかったのかもしれませんが。現在、Canon の PowerShot 30/30T を CU-SeeMe に使っているのですが、これはすごく綺麗なので気に入って使っています(on Win95)。しかし、デバイスドライバが WinMe までしかサポートされていないため、 WinXP 用に一つ準備しようとして購入したものです。キャリングケースも付いていてハンディで良いのですが、画質は Canon には及びません。 WinMe のドライバって XP で使う裏技ってないんですかねぇ (普通にやった限りはダメだった)。
Logitech の 2つを InterLink にインストール。プレゼンターはマウスとプレゼンターがボタンひとつで切り替えられるので便利。 Bluetooth で到達範囲も広いようだし。ボタンの点滅具合いでレンジを外れたかが判るようだ。
QCam はあんまり良くない。

10/18/03(土) : 曇り時々雨

InterLink のキーマップを US キーに変更。ドライバの変更だけで完了。

10/23/03(木) : 曇り後晴れ

提示資料最終調整。PowerPoint って面白いけど面倒だ。
来年 1月の研究会の連絡。うーむ、出られるかは微妙だなぁ。
いくつかの物品が到着。USB メモリーも小さくなったねぇ。モデムケーブルもコンパクトで便利だ。
VMWare 4.0 を InterLink にインストールしてみる。ホスト OS は WinXP Pro。 CD-ROM がないので、ネットワーク経由で他の Win マシンに接続された CD-ROM から読み込ませて実行。こっちはあっさりとインストールできた。
問題は RedHat Linux 9 をゲスト OS として入れようとしてハタと困った。 USB で CD-ROM ドライブを増設しているのだが、読みに行かない。どう指定してもダメ。
- HDD のデバイスノードが SCSI になるのが悪いみたい。と思ったがそうではなかった。
- HDD のパーティションサイズに、2G の境界があったらしい。と思ったがそうではなかった。
- HDD のデバイスノードは IDE にするようにした。また、事前に領域を確保するにチェックをした。 2G に分割にもチェックを入れた。
- 結局判ったことは、CD-ROM を「レガシードライブ」として指定することでインストールが出きることが判明。 FAQ No.：GUE010
また、グラフィックモードでインストール出きるから、これでやる。指定が楽で綺麗だもん。ただ、画面サイズがミスマッチで、スクロールさせないといけない。これも全画面モードで行うと問題ない。
合計で 1456M, 547 パッケージをインストールさせるのだが...。 CD の 2枚目の途中なんだよね。ここまで来てってところで落ちるのが辛い。
全部インストールするのに 30分ほどかかるのね。
Wnn7 をインストール。gcc と g77 のインストール。依存する lib が一つあった。次に kernel ソース。ディレクトリを作ってやらないと展開できない。 /usr/src/redhat/SOURCES。しかし、よく判らない。
一応 VMware tools をインストールしたのに、「最新じゃない」と言ってくるし。疲れた。
VMware tools をどうするか以外に、ネットワークや、共有領域をどうするかとかも片付けないとこのままでは使えないな。
作文を2つ片付ける。一つは英文メール。いつもながら悩む。

10/24/03(金) : 晴れ

ファイル転送。
午後、講演会で話をする。InterLink with コードレスプレゼンターの組み合わせ。なかなかよろしい。問題なく使えました。
その後、懇親会。ご馳走になりました。楽しませていただきました。ありがとうございました。

10/25/03(土) : 曇り/晴れ

休み。
InterLink をサスペンドモードで使ってみる。大容量バッテリーを付けての実験。Lib110 だと使わなくても 2日は持つんだけど。ちなみに、満充電の状態でバッテリーインディケーターは、 5時間ほどは持つと表示されている。
実際、5時間ぐらいは持った感じ。
WinXP を使っていてあれば良いなと思うツール。
- アクセスポイントの選択ツール。ヴァルテルIPコンフィグヴァルヘルIPコンフィグ
- ウィンドウの位置固定ツール。
研究会参加。いろいろ。

10/30/03(木) : 晴れ

mimio に Personal が出ていたんだ。知らなかった。体験キャンペーンをやっているようなので申し込んでみる。ペンの感触が知りたいところ。似たものにアノトペンってのがあるけど、こっちは専用の用紙を必要とする (かつ、ペンの太さがぶっとい)からパス。

10/31/03(金) : 晴れ

InterLink の BIOS を Ver.0205 にアップデート。

11/04/03(火) : 晴れ

相変わらず季節に似合わず暖かい。
InterLink をサスペンドモードで使っているが、起動する時間が Lib110 に比べて長い。サスペンドに入る時間は短いものの。WinXP の機能なのだろうが。
やはりと言うべきか WinXP の FEP が使いにくい。
InterLink の LCD がなぜか暗くなった。リブートしたら元に戻ったが。どうも怪しいなぁ。
先日連絡していた mimio Personal をお借りすることが出きるらしい。ありがたい。10日頃には到着するそうです。楽しみ。

11/09/03(日) : 曇り後雨

InterLink の大容量バッテリーには、接続部分を補強するための金具が付いているのだが、これが如何にも無骨で脱着の利便性を阻害しているので、外すことにする。これがあることによって、強度が増すのは事実だろうが、いかにも使い難い。
意外とキーボードの音がしないので、内職につかえるかも。それにしても、早く VMware をきちんと設定したいぞ。

11/10/03(月) : 雨

mimio Personal が届く。1週間のモニター。早速、InterLink にインストールしてみようとするも、ネットワーク CD-ROM からのインストールがダメなのか、うまく行かず。仕方がないので、USB 接続された CD-ROM からインストールする羽目に。また、シリアルナンバーが判り辛くて困った。
ソフトのインストールが完了すれば使える。ペンの使い心地は悪くはないが、ちょっと太めなわりには、手ごたえのないペンだから頼りない。でも普通に書くと普通に画面に取り込まれていく。ただし、解像度が低いのか、小さな文字(8mm 角程度)でもう潰れたように見える。
絵や地図、チャートを描くには良さそうね。単色なのがちょっと残念。また、資料に書き込んだような場合は、当然ながら書き込んだものしか取り込めないので、これは困る。スキャナの方が良いってことになってしまう。まぁ、ちょっと使ってみましょう。
秀丸パブリッシャーなるソフトがあるのを教えてもらう。画面での強調がそのまま出力されるらしい。
趣味のデータを InterLink にコピーしておく。

11/14/03(金) : 晴れ

会合中、Lib110 のバッテリーが切れた。どうもヘタってきたようだ。問題は、CMOS まで飛んでしまったようで、時刻もサスペンドモードの保持も飛んだ。きちんと設定してやらねば。バッテリーのスペアも考えたほうが良さそう。
コクヨ mimio Personal を試用しての感想。
- [良かった点]
  1. 何と言っても、メモが即座に電子化できる。
  2. 図や表等も簡単に電子情報として保存できるのも強力である。
  3. 注目していたペンも、やや太いものの使用にはほとんど違和感はない。
- [悪かった点]
  1. 使用するにはパソコンが必須なのは不便である。 USB ケーブルでデータを取り出すのではなく、メモリーカードにデータを溜めておいて後ほど吸い出すか、最近なら無線 LAN で取り出すオプション等が有っても良いように思う。
  2. ペンが黒のみの単色と言うのは寂しい。2色(黒と赤)は欲しい。
  3. ペンの軌跡に対する解像度はもう少し高くても良いように思う。細かい字や小さい字を書くと潰れてしまうので。もしくは、ペン先をもう少し太い軌跡のものにする等。
  4. ソフトのインストールに手間取った。ノートブックパソコンの場合 (例 InterLink XP)、外付けの CD-ROM ユニットを付けるよりも、ネットワーク上の他のマシンの CD-ROM ユニットを借用して活用したいのだが、今回、うまくインストールできなかった。結局 USB 接続の CD-ROM ユニットを使ってインストールした。私の方の問題かもしれないが、もし、ネットワークからのインストールを制限しているようであれば、改善された方が良いように思う。なぜなら、現場で使うには、小型のノートブックパソコンで十分だと思うが、これらのパソコンには CD-ROM ユニットを持っていないものが多いので、配慮があっても良いと思う。
  5. 記録したものを他人に配布し閲覧できるように、ビュワーを用意してほしい。

11/19/03(水) : 曇り

Web ページの整備。InterLink 関係のページを作ってないことに気付く。

11/14/03(金) : 晴れ

会合中、Lib110 のバッテリーが切れた。どうもヘタってきたようだ。問題は、CMOS まで飛んでしまったようで、時刻もサスペンドモードの保持も飛んだ。きちんと設定してやらねば。バッテリーのスペアも考えたほうが良さそう。
コクヨ mimio Personal を試用しての感想。
- [良かった点]
  1. 何と言っても、メモが即座に電子化できる。
  2. 図や表等も簡単に電子情報として保存できるのも強力である。
  3. 注目していたペンも、やや太いものの使用にはほとんど違和感はない。
- [悪かった点]
  1. 使用するにはパソコンが必須なのは不便である。 USB ケーブルでデータを取り出すのではなく、メモリーカードにデータを溜めておいて後ほど吸い出すか、最近なら無線 LAN で取り出すオプション等が有っても良いように思う。
  2. ペンが黒のみの単色と言うのは寂しい。2色(黒と赤)は欲しい。
  3. ペンの軌跡に対する解像度はもう少し高くても良いように思う。細かい字や小さい字を書くと潰れてしまうので。もしくは、ペン先をもう少し太い軌跡のものにする等。
  4. ソフトのインストールに手間取った。ノートブックパソコンの場合 (例 InterLink XP)、外付けの CD-ROM ユニットを付けるよりも、ネットワーク上の他のマシンの CD-ROM ユニットを借用して活用したいのだが、今回、うまくインストールできなかった。結局 USB 接続の CD-ROM ユニットを使ってインストールした。私の方の問題かもしれないが、もし、ネットワークからのインストールを制限しているようであれば、改善された方が良いように思う。なぜなら、現場で使うには、小型のノートブックパソコンで十分だと思うが、これらのパソコンには CD-ROM ユニットを持っていないものが多いので、配慮があっても良いと思う。
  5. 記録したものを他人に配布し閲覧できるように、ビュワーを用意してほしい。

11/19/03(水) : 曇り

Web ページの整備。InterLink のページを作ってないことに気付く。と言うことで作成。

11/21/03(金) : 曇り後晴れ

MobileMeter Home Page は面白そう。早速 InterLink に入れてみる。

02/01/04(日) : 晴れ

以前、LaTeX 文書を PDF にするときには、DVI ファイルから直接生成できる dvipdfm ってのを使ったんだけど、今回これで生成した PDF ファイルは字がずれていて使い物にならない。仕方がないので、まず DVI ファイルを PS に dvipsk で変換して、それを Acrobat Distiller で PDF に変換したら、ほぼ満足行く品質になった。けど、少し縮小がかかってるぞ。何で??? うーん、難しい。
UNIX 側で作るという手もあると思い立ち、実施してみる。印字品質はより良くなったように思うが(図に影が出てない)、縮小気味の傾向は変らず。
ThinkPad R32 に VMware を入れ、ゲスト OS として RedHat Linux 9 をインストールする。「公式導入ガイドブック」に従い、設定は標準的なものを指定。これでうまく行ったら InterLink のも設定しなおすつもりだが。
インストールを開始して 30分ほど経ったところで、「CD-ROM が壊れてる」と言うメッセージが出て先に進まなくなった。そう言えば以前もこう言う経験をしたなぁと思い出して調べると、そうでした。
CD-ROM を「レガシードライブ」として指定することでインストールが出きることが判明。 FAQ No.：GUE010
と言うことでこれを指定して再度インストールを開始。今度はうまく行くか? 554個のパッケージ(1754M) をインストールするのに 50分ほどかかった。途中で CD を入れ替えないといけないし。
VMware Tools のインストールのところでつまずく。gcc がないという。確かに /usr/bin/ にあるのは gcc296 とか言う名前でこれにリンクを張ってもバージョンが違うと言って進まない。何で本のはうまく行ってるのだろう。
gcc を入れるためには、「パーソナルディスクトップ」のセットではダメみたい。
それ以外に、kernel headers の directory がどこにあるか聞かれるのだが、場所が判らない。困るなぁ。

02/02/04(月) : 小雨

DVI から pdf に変換がうまく行かない。仕方がないので、Win 上の dviout の出力先を Acrobat PDF にしてその際、Press Quarity, 白黒と指定。 dviout からのプリンタへの直接出力と、できあがった PDF の出力では、 PDF からの方が少し縮小がかかっている。何で?

RedHat で dvi, ps, pdf を作る方法。

dvi : latex foo.tex
ps  : dvips foo.dvi -o foo.ps 
pdf : ps2pdf foo.ps foo.pdf
pdf : dvipdf foo.dvu foo.pdf

dvi ===> ps ===> pdf
    ===========>

しかし、なぜか、印字が上に移動し、若干、縮小がかかってしまっている。

面倒になってきたので、Win2K マシンの Acrobat 6.0 を入れ直すことにする。その際、「全部」をインストール。これで直るか? 何も変化なし。ただ、High Quality を指定したときのエラーはなくなった。改善があったと見るべきか?
送付。操作を間違えて結局 3回送ることに。ご迷惑をおかけします。
NYC のイーストリバーに氷が浮いているらしい。何でも「100年ぶりの寒波」なんだとか。氷点前後の気温のようだが。 Route 1 も走行面以外は雪だらけのようだし。
出張予定を通告。
サラリーマンの確定申告
作文。気が重い。
昨夜に続いて、ThinkPad R32 の VMware に RedHat Linux 9 をゲスト OS としてインストールする。検索して調べたところによると、やはり VMware 4 と RedHat 9 との間には未調整の部分があるようで、それを回避しないといけないらしい。そうだろうなぁ、何遍、どうやってもうまくインストール出来ないんだもの。この本もその辺りは何も触れてないし。要点は Kernel の Source と Header が必要なので、それもインストールするようにしなければならない。だから、「パーソナルディスクトップ」設定ではどうやってもうまく行かないわけである。と言うことで、「カスタム」にして、必要と思われるパッケージが入るようにする。また、不要と思われるものは外す。カスタムを選択して、デフォルトでチェックが付いているものに対して、以下の変更を行った。
- 日本語
- US キーボード
- ホイールマウス／3ボタンエミュレーション
- カスタム
- FTP/SSH/DHCP/Telnet
- 追加言語 : Japanese 以外に English(USA)
- デスクトップ
  - X Window System : デフォルトのまま [31/33]
  - GNOME デスクトップ環境 : デフォルトのまま [35/35]
  - KDE デスクトップ環境 : デフォルトのまま [0/16]
- アプリケーション
  - エディタ : Emacs のみ [1/4]
  - 技術系と科学系 : チェックを付ける [5/7]
  - グラフィカルインターネット : そのまま [8/14]
  - テキストベースのインターネット : そのまま [3/7]
  - Office/生産性 : ggv, tetex, xpdf [3/12]
  - サウンドとビデオ : チェックを外す [0/19]
  - 著作と発行 : チェックを付ける [9/9]
  - グラフィクス : チェックを付ける [10/13]
  - ゲームと娯楽 : そのまま [0/8]
- サーバ
  - サーバ設定ツール : 外したまま [0/13]
  - Web サーバ : 外したまま [0/17]
  - メールサーバ : 外したまま [0/7]
  - Windows ファイルサーバ : 外したまま [0/2]
  - DNS ネームサーバ : 外したまま [0/2]
  - FTP サーバ : 外したまま [0/1]
  - SQL データベースサーバ : 外したまま [0/5]
  - ニュースサーバ : 外したまま [0/1]
  - ネットワークサーバ : 外したまま [0/14]
- 開発
  - 開発ツール : チェックを付ける [35/46]
  - カーネル開発 : チェックを付ける [4/4]
  - X ソフトウェア開発 : 外したまま [0/18]
  - GNOME ソフトウェア開発 : 外したまま [0/48]
  - KDE ソフトウェア開発 : 外したまま [0/20]
- システム
  - 管理ツール : チェックを付ける [11/11]
  - システムツール : チェックを付ける [5/13]
  - 印刷サポート : そのまま [8/10]
  - システムツール : チェックを付ける [5/13]
- その他
  - 最小 : 外したまま
  - すべて : 外したまま
上記の選択で、総パッケージ数が 637 (628?) になるはず。約 1時間かかる。
VMware-tools をインストールする。前回まではここでトラブっていたのだが、上記の設定で、gcc, Kernel-Source, Kernel-Header がきちんと含まれていたのであろう、全く問題なくインストールでき、X Window も起動した。めでたしめでたし。2G 弱の HDD を消費しているようである。
これで調子付いたので、InterLink も同様の設定でインストールする。
Wnn7 は同梱のスクリプトファイル Install を実行すればインストールできる。
Acrobat は rpm で提供されているので「rpm -Uvh /mnt/cdrom/Adobe/acroread-5.06-1.i386.rpm」とやるとインストールできた。
今後の問題はネットワークと、ファイルの共有か。ユーザー登録も。
なお、VMware for Win の Version は 4.0.0 build-4460 であった。どうやれば 4.0.5 にアップグレードできるのだろうか?

02/03/04(火) : 曇り

VMware 上の Linux のネットワークだが、 FAQ No.：NET024 に載っていた。これでネットワークがアップリンクするようになった。 NAT を指定してあったので、そのまま外に出られる事を確認。
後はディスクの共有か。
Finding module dependencies にやたら時間がかかる。
VMware toolbox で表示される Shrink ってなんだ? Prepare to shrink を押すと、何やらタスクバーが伸びて仕事をし始めた。どうもホスト OS 上でのディスクサイズを小さくできるみたい。要確認だが。「ファイル Linux.vmdk を縮小しています」と出る。
[後日補足] 調べたら、Shrink は VMwareのディスクの最適化のことらしい。たまにはやった方が良いのかな? デフラグみたいなものか?
ディスクの共有はいとも簡単だった。例によって Win 上の \\c:\foo を割り当てたところ、Linux 側(ゲスト側)からは /mnt/hgfs/foo_Win としてアクセスすることができた。フム、あっさり。
ネットワークの設定はどうするかな? 現状では /etc/hosts が簡単すぎていちいち指定しないといけない。(IP,) DNS, Gateway を指定した方が良いよね?
次はユーザーとグループの登録。問題なく終了。
ネットワーク関係の設定。DHCP に対応するようにすれば良いのかな? /etc/resolve.conf をいじる。
他には Wnn7 を emacs で使う設定とか、boild-egg や eWnn とか、かなぁ。

02/04/04(水) : 晴れ

VMware 上の Linux の設定。DHCP を使っているから、設定が大変かと思ったが、ネットワークは /etc/hosts と /etc/network を書き換えるだけで良さそう。ただしフルのドメイン名を書かないといけないようだ。
設定ファイルは他のマシンから持ってくる。
Wnn7 の整備。主にバージョンアップするだけ。eWnn も同様。ただし、eWnn はライセンス番号を格納するディレクトリが Wnn7 とは異なっていたようで、/etc/dpkey/dpkeylist に追記しないといけない。
「emacs でカレンダー」ってのが必須のアイテムだが、外国の休日に色が付いているようなので対策を練る。すると japanese-holidays.el と言うのを発見。このままだと、日曜日にも土曜日にも色が付いて、白黒ターミナルだと見にくいので、外す(X 上だと薄いトーンで綺麗なんだけど)。第三月曜等の変な指定の休日なんかも反映されるので、これはすごく便利。しかも、春分と秋分は時刻まで出してくれるのが個人的趣味にピッタリ。作者に感謝。
ついでに eWnn の起動スクリプトを wnn7 を真似て作る。
画面と印字で表現が異なって見える PDF ファイルを見せてもらう。これって仕様なの? 余り好ましくないと思うぞ。このファイルを作った人は印字させたのだろうか? 疑問だけが湧いてくる。
この所、ウイルスが頻発して飛んで来るし、パッチも頻発しているようだ。
ThinkPad R32 側の Linux の設定。InterLink に行ったことをそのまま踏襲。
- Wnn7 のアップデート。6つのファイル。
- eWnn のインストール。dpkeylist の位置が、Wnn7 と eWnn で異なっている。 Wnn7 に合せて、ライセンスキーを登録。
  - Wnn7 は /etc/dpkey/
  - eWnn は /usr/local/lib/ewnn/dpkey/
- Wnn7 と eWnn を合わせて使うための elisp を解凍後、/usr/share/wnn7/elisp/ にコピー。
- 起動スクリプト /etc/init.d/eWnn を持ってくる。
- ホームディレクトリごと持ってくる。
- /etc/network のマシン名、ドメイン名部分を書き換える。ネットワークの起動時にこのファイルから情報を得ているようだ。

02/05/04(木) : 晴れ

VMware 上の Linux の問題点。
- マウスポインタのあるウインドウが勝手にアクティブにするには? : [スタート]-[個人設定]-[Windows] で表示される設定画面で、「マウスがウインドウの上を移動したら、それを選択する」にチェックを入れる。
- 起動時に Finding module dependencies で時間がかかる。 : モジュール関係か? 特定できず。
- 時間が進む。 : 特定できず。
- VMware の FAQ

02/07/04(土) : 晴れ

テレビの地上デジタル放送は知っていたが、それより先にラジオのデジタル放送が開始されていたらしい(首都圏と近畿圏)。問題は、受信機でまだ売られていないらしい。何のための放送なんだろう。ちなみに、TV の Ch7 の周波数(190.214286MHz)を使っているらしい。アナログ受信機だと聞けないのは当然だと思うけど、ケーブルTV か何かの音が乗っているけど。
WinXP の画面のデザインがどうしても好きになれない。
マイコンピュータで表示される FDD や HDD がグループ分けして表示されるのも区切り線と項目説明の分が無駄だと思うし。これを消すには、マイコンピュータの[表示]-[アイコンの整列]-[グループで表示] のチェックを外す。
それ以前にマイコンピュータが表示されていないという設定もあるが、これらは、デスクトップで右クリックして現れる[画面のプロパティ]の [デスクトップ]タブの中にある[デスクトップのカスタマイズ]の中に [デスクトップアイコン]と言う項目があるのでそこのチェックを付ければよい。
また、マイコンピュータにコントロールパネルが表示されていないという設定に対しては、マイコンピュータの[ツール]-[フォルダオプション]の中の [表示タブ]の中の[マイコンピュータにコントロールパネルを表示する]のチェックを外す。
参考にした Web ページは以下の通り。
- QA [Windows XP] [マイコンピュータ] アイコンをデスクトップに表示してみよう
- 補強計画基本編５
InterLink のスティック型マウスポインタのポッチはすぐにすり減ってしまう。 Q．ポインテイングデバイスのスティックキャップは、どこで入手できますか？によると売ってはいるようだ。
冷やしたことが功を奏してか OpenBlockS は無事に動いている。

02/10/04(火) : 晴れ

R を WinXP/2K で利用する場合、Administrator 権限でインストールした後、一般ユーザーが読み書きできるディレクトリを作業ディレクトリに指定したショートカットを定義する必要があるようだ。統計処理ソフトウェアRについてのTips
納品、一個欠品です。OpenBlockS の件。他には、モバイルパソコン用ACアダプター_UW345-系の中の UW345-Link を頼んだのんだが、届いたのはこれがそうなのかなぁ? 一応ボルトも 19V で極性も同じではあるが、筐体に型番は書いてないし、プラグの長さが短いためか抜けやすいんだけど...。
eWnn が起動時に稼働しない。手動なら動くが。 /etc/rc.local に登録するしかないのかなぁ? Wnn 等はどうして起動時に上がってくるのだろうか?
VMware で Emacs on Linux を使いながら、Windows も使えるというこの環境はなかなかよろしい。問題は InterLink のキーボードがいかんとも貧弱なことであるが。日常生活は Lib であろうが、出張時はこっちかな。
なお、X を使うのではなく、kon を使ったターミナルでの使用で十分である。

04/02/04(金) : 曇り後晴れ

秀丸と Xkeymacs を使っているが、C-k がうまく機能しない。このマシンは WinXP の標準である MS-IME のままで使っているからか。 Wnn98 を入れているマシンではうまく機能していたようなのだが、 Wnn98 は WinXP では動作を保障していないからインストールするのも良し悪しだし。困ったなぁ。

04/06/04(火) : 晴れ

InterLink に mew (on Linux)をインストール。快適。

04/07/04(水) : 曇り時々晴れ

先日 InterLink(WinXP)上の Xkeymacs の動きが変だと書いたが、バージョンアップ版(Ver.2.63)があったのでそれをインストールしたら解消した。不都合はない。快適。WinXP や MS-IME が悪さをしているわけではないようだ。ホォ。

04/12/04(月) : 晴れ

InterLink 上の Xkeymacs の動きが変。ついでに言えば Win2K マシンが毎朝 2回以上リブートしないと正常に起動しなくなっている。困るなぁ。
画像のExif情報をファイルのプロパティで確認「Exif Reader」プロパティ版を試してみる。いろいろな情報が表示され楽しい。

04/15/04(木) : 晴れ

パソコンの WinOS Update をひとつ。無線 LAN 経由だとダメなのね。

05/06/04(木) : 晴れ

HDD の温度だが、定常状態で InterLink は 47度程度(MobileMeter で測定)、 OpenBlockS は 41度程度(hddtemp で測定)のようである。ただ、前者は元々高めだと言われている機種だし、 CPU も似たような温度を示しているから、こんなものなのだろう。

05/21/04(金) : 雨後晴れ

InterLink を落としてしまった。幸い、少しプラスティックのカバーにヒビが入った程度で動作には問題なさそう。ごめんよ。

06/22/04(火) : 晴れ

RAVEMETAL は海外では Digisette DUO-64 player として売られているらしい。
日程管理に emacs 上の calendar.el を使っており、日本の休日を定義するプログラムもあるのだが、 Lib110 上でも使えるようにといろいろと試行錯誤してみた。が、結局古い emacs には対応していないようで、結局、流動的な休日 (成人の日, 海の日, 敬老の日, 体育の日)は手入力で定義することにした。ちょっと情けない解決方法ではあるが、やむ無し。ちなみに RedHat Linux9 上の emacs では問題なく定義が生きる。
オムロンソフトが出していた English Navigator と eWnn の WinXP 版は出ないものかなぁ? この手の代替のソフトってあれば良いんだけど。
InterLink に eWnn (on Linux) をインストール。しようとしたら、既に入っていた。何のことはない、起動スクリプトが機能してないだけで、手動で立ち上げたら問題なく動いた。そうだったのか。ラッキー。
ついでに English Navigator と翻訳ソフトもインストール。前者については WinXP での動作は保証されていないが、今のところ動いている。
そして、そのついでに Lib110 上の eWnn が動かなかった原因を探る。そしたら、ewnnserver のバージョンが新しい(Ver.1.01)とダメだったみたい。と言うことで古い版(Ver.1.00) に戻す。快適、快適。ただし、[F2] (カーソル位置の単語の検索/スペルチェック)が機能しないため、 C-x w t とやる必要がある。ま、それほど多用しないつもりだから我慢しよう。使ってみたところ、スペルチェックはカーソルの移動がちょっと変ではある。ま、諦めましょ。
ちなみに、ThinkPad R32 には、Wnn98 も English Navigator も翻訳ソフトも eWnn もインストールされていた。これで完璧か。

07/02/04(金) : 晴れ

飛行機の中で、隣に座った人からの InterLink に関する質問をきっかけにノートパソコンや OS、メインフレーム談義。VMware をご存じとは。最後には名刺交換まで。

07/11/04(日) : 曇り

ThinkPad R32 の .emacs (on Linux)を更新。古い版だった。
電話会社によって異なるのかもしれないが、料金の区切りとしての、昼間、夜間、深夜の 3段階の区切りは、 08:00～19:00、19:00～23:00、23:00～08:00 となっているらしい。昔は 20時が区切りだったように思うのだが。
PHS からプロバイダ経由でインターネット接続をするも、一部繋がらない。何で? 設定を換えてみた。後ほど試してみよう。
試した結果判ったことは、設定の問題ではなく、内蔵の無線 LAN と、 PHS 側の回線の 2回線がアクティブになってしまっていて、前者が優先になっているらしく、PHS 側回線を使っていなかったからだった。いちいち「有効/無効」の設定をするよりは、InterLink のように物理的な切り替えスイッチがある方が判りやすいな。

07/20/05(水) : 晴れ

InterLink のネットワーク接続の調子が悪い。一旦接続が完了してもしばらくすると切れてしまっている。でもう、接続は出来なくなってしまっている。何で?

07/28/05(木) : 晴れ

WinXP マシンのバックアップ。
無線 LAN のアクセスポイントの調子が悪いようなので、この際とルーター付きのもの(Melco WZR-G108)に置き換えることにした。もういちいち IP を振るのも面倒だし、CU-SeeMe ももうリタイヤしちゃったし。「簡単セッティング」なるツールがあるから楽勝かと思いきや、CATV や ADSL、FTTH と接続するのは簡単らしいが、有線 LAN と接続する方法はなかなか見つけられなくて手間取った。変に親切そうなのも困ったもんだ。ルーターの設定が久々だったのもあるし。セキュリティ関係もきちんと設定して。
これ、12V で駆動するらしく、PoE (Power over Ether)には対応してないようだ。長めの DC ケーブルが付いてはいるが、設置場所の制約を受けるのは残念だなぁ。
夕方にまた地震。19:16。震度 3。

10/15/05(土) : 曇り一時晴れのち雨

富士通から FMV-P8210 と言う約990gの8.9型ワイドSVGA液晶搭載コンバーチブル型モバイルタブレットPCが発表された。面白そうではあるが、Lib110 や InterLink のリプレースにはなりそうもない。タブレットってところだけちょっと触ってみたいかな。

11/02/05(水) : 晴れ

ネットワークの整理。ルーターを入れようかと思って。

11/11/05(金) : 曇り時々晴れ

InterLink だが 120分程の提示なら大型バッテリーで十分なようである。動作が一部おかしいと感じたことはあったが、リブートしたら直った。 Lib110 の後継としては InterLink しかなさそう。しかしこの機種とてもう製造は終了しちゃってるしなぁ。

11/25/05(金) : 晴れ

ずっと充電させてあった InterLink を、講義前にちょこっと使った後に、講義中も普通に使って、大容量バッテリーの残量は 74%(4時間強)と出ている。なかなか優秀でよろしい。

03/21/06(火) : 晴れ

国民の休日(春分の日)で休み。気温も暖かくなってきた。
PSE マーク問題もあるかと思って今月中に中古の Lib110 を漁りたいと思っていた。必要なのは筐体のみ。中身はなくても良いんだけどね。
久々に秋葉原にやってきた。Win ノートパソコンの中古を取り扱っている店を中心に徘徊し、Lib100/110 を探すも 1店を除いて置いてない。置いてある店も 25800円の値札が付いている(一応完動品らしかったが)。筐体にこの値段は非常に悩む。「Lib110 は昨秋入ってきたきり」とか「入ってこないねぇ」、「入ってきても70までだね」と言う反応が多い。「カクタソフマップに行ってみたら」と教えてくれたので寄ってみたが、なかった。
ある店のお兄さんに依ると、ThinkPad 等はリースバックで年数が経つと大量に出てくるけど、Libretto はそう言う需要はなかったし、売り上げ台数も少ないから、ほとんど入ってこないとのこと。別の店のお兄さんに依ると、うちみたいな店は中古店を2周ぐらいした物が入ってくるので、見ないとのこと。あのマシンは売れると思ったんだけど (良いこと言うじゃない)、一部のファン(確かにそう言う人が多いですね)が値段に関係なく買っていくので、店に出てもすぐにハケちゃうとのこと。なるほど。
PCMCIA カードはどれでも100円と言う値段が付いていた。多くは Ether かモデム。当時は高かったものもありそう。でも確かに今は要らないね。
ダメ元でチチブ電機に寄って上ブタを発注してもらう。一縷の望み。
カウンターにおでん缶がてんこ盛り。若い女性がたくさん買いに来てる。
中央通りは歩行者天国になっていて、コスプレした女性が何組か出てる。それをカメラに収めようと人垣ができていたり。うーむ。
腕時計を物色。文字板が白くて数字が大きいものを選ぶ。998円。電池は4年間保証とのことだが、さて。「日本製ムーブ」、「Japan Mov」ってメカ部分は日本製という意味?
久々に腕に付けてみたけど、ベルトが短いのかギリギリ。革だから汗で引っ付くし、やはり腰に付ける方が良いや。改造しよう。
普通の電卓にカッコ計算の機能だけが付いたような機種はないらしく、関数電卓と言う範疇になってしまうらしい。すると Sin や Cos も付いてくる。そんな高尚な関数は要らないんだけどな。安くて 1500円程度。
リスニング機能付き電子辞書。中学生用、高校生用ってのがある。大人用はない。その代わり百科事典や家庭の医学とかが付いてくるらしい。センター試験の小判鮫商法とも言えると思うんだけど。
Lib110 の代わりになりそうなマシンを発見。Fujitsu のタッチパネル式 WinXP マシン。 FMV-BIBLO LOOX P70R 。990g で横長画面。TrackPoint が付いている。キーも比較的打ちやすかった。当然、無線LAN 付き。Lib110 の上ブタを漁るより、あっさりと乗り換えた方が良いようにも思えてきた。
Lib110 と LOOX P70R の差異。
- USB の有無
- 無線LAN の有無
- 外部ディスプレイ端子の有無 : InterLink よりも有意
- サスペンド/レジュームのスピード(Lib が速そう)
- 床面積(Lib が小さい) : 210x132x35(950g) vs 232x167x34.5(990g)
- 画面サイズ(Lib が狭い) : 7.1インチ(800x480) vs 8.9インチ(1024x600)
[後日記載] FMV-BIBLO LOOX P70R は FMV-P8210 の兄弟機種らしい。先行モニターマシン? 法人向け? スペックが微妙に異なる。ナント海外モデルもあるんだ。 LifeBook P1500D notebook
[参考] Libretto 100 ハードウェア仕様
研究室用の椅子を試す。座面が広くて深い(前後が長い)ものが好みなのだが。あ、後座面が高くでき、ハイバックでもあってほしい。この条件に合うものって意外と少ないように思う。
在庫処分のため「1個でも2個でも3個でも100円」と言う懐中電灯があったのには笑った。
怪しいソフトを売るおじさんは依然存在する。
結局、PSE マークのことに言及した店はなかったなぁ。
意外とまだジャンク屋は生き残っているのね。オタクの街になったから、もう一掃されちゃったかと思ってた。ありがたい。
外人用に免税を掲げた店が増えたようにも思う。
歩き疲れたので、各駅停車に乗って座ってこの記録を書いてる。 Lib は良いなぁ。サッと取り出してメモして、サッと仕舞える。そうそう、体重が重いのか左足が痛くなった。

03/23/06(木) : 曇りのち晴れ?

少しゆっくり寝ておこうと思ったけど、結局早く目が覚めてしまう。
今朝、面白いことに気付いた。私が現在使っているノートブックパソコンは全て横長画面だってことに。我ながらビックリ。ワァオ。これに限っているわけではないんだけどなぁ。 Toshiba Libretto 110CT, Victor InterLink, Lenovo ThinkPad Z60t。そして、今興味が湧いてきているのが Fujitsu LOOX P70R。面白いね。
MS Office は Standard より Professonal の方が安いらしい。何か判からん。

04/01/06(土) : 晴れ

休み。エイプリルフール。新年度のスタート。実質は月曜日から。
FMV-BIBLO LOOX P70R を改めて触ってみる。床面積が Lib110 より一回り半ほど大きい。その分キートップも大きい。キーストロークも長めでキータッチは良いねぇ。サイズがでかいのは難点だが。InterLink と同じぐらいなのだろうか? 三者の比較表を作ってみる必要がありそう。筐体サイズ、重さ、画面サイズ、解像度、バッテリーの持ち、...。

04/02/06(日) : 曇りのち雨のち晴れ

休み。
iPod 用のケースを物色中であるが、ホームセンターに行ったら、面白いケースを発見した。道具やタバコや携帯電話をベルトに留めるケース。ベルトを掴むようなクリップになっていて、いちいちベルトに通さなくても良い。これは良いアイディアね。候補に入れておこう。
午後から出てくる。
メール関係ファイル配置を整備。PaperPort 関係も。
Lib110 を DHCP 運用できないかトライしてみる。が、Win98 の設定も判らず、挫折。うまくすれば IPが一つ浮いて、基地局も減らせる(電源も)んだけどなぁ。

Lib110, P70R, InterLink の比較表を作成する。

品名 Toshiba Libretto 110CT Fujitsu FMV-BIBLO LOOX P70R Victor InterLink MP-XP7310

CPU Pentium (233MHz) Pentium M (1.20GHz) Pentium M (1.0GHz)

HDD 2.1GB 30GB 40GB

メモリ(最大) 32MB(64MB) 512MB(1GB) 256MB(768MB)

ディスプレイ 7.1型ワイド(800×480ドット) 8.9型ワイド(1024×600ドット) 8.9型ワイド(1024×600ドット)

無線LAN なし IEEE802.11a/b/g IEEE802.11b

インターフェース PCカードスロット×2、マイク入力、ヘッドホン出力 CFカードスロット、SDメモリスロット、USB2.0×2、外部ディスプレイ出力、マイク入力、ヘッドホン出力、100BASE-TX/10BASE-T、モデム PCカードスロット、USB2.0×2、IEEE1394、マイク入力、ヘッドホン出力、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、モデム

外形寸法 210(W)×132(D)×35mm(H) 232(W)×167(D)×34.5(H)mm 225(W)×152(D)×29.5(H)mm

重さ 950g 990g 970g

バッテリー駆動約1.5～2.0時間(4時間?) 約2.3時間約2.0時間

OS Windows 98/Linux Windows XP Tablet PC Edition2005 Windows XP Professional

発売日 1998年10月 2006年1月 2003年7月

詳細情報 [参考]Libretto 100 ハードウェア仕様 FMV-BIBLO LOOX P70R
[追記] 夏モデル P70S InterLink MP-XP7310

この比較表を見ると、InterLinkがLib110とP70Rの中間に位置することが判る。つまり、InterLink より大きくて重いってことだ。InterLink でも大きいと感じている者にはP70Rはちょっと無理そうね。Tablet PCってことをどのように評価するかだなぁ。 CrossPad を逃した者からするとその点では魅力的なんだけどね。

05/15/06(月) : 晴れ

どうも InterLink の調子が良くない。何も追加削除したわけではないと思うのだが。何で?

05/22/06(月) : 曇りのち晴れ

InterLink の動きがどうもだるくなってきたので、まずはデフラグをかけてみた。なぜかなかなか進まない。マシンがとろいからか、ファイルが断片化されて、作業が進まないからか。不要ファイルを全部消してから再度実行してみよう。
一応、XP のための便利なノウハウを集めた [w2k/XP] パフォーマンスなるページがあるのを発見。
InterLink のトラックポイントラバーキャップを交換。もう在庫がない。本郷にビクターのサービスセンターがあるんだ。買いに行かなくっちゃ。
出張準備で慌てたら、一部ファイル転送をミスって、理由は不明だがファイルも壊れてしまったようだ。予定表の部分もあってちょっとショック。漏れがないように点検したが、点検しきれるものでもないし。

05/23/06(火) : 曇りのち雨

InterLink が起動しなくなった。「前回の設定で起動」と言う BIOS (と思われる) 選択肢以外は、リブートされてしまう。昨夜のデフラグが良くなかったのかなぁ。しかし、そんなことを言ってられないので、一応起動させて、シャットダウンとかを繰り返してみるも問題なさそう。と言うことで、再度デフラグをかける。やたら時間がかかった。4時間?
マシンの動きが鈍い理由は不明だが、タスクトレイにいろいろと入っているから、それらを撤去してみる。速くなった、かなぁ?
手書きの文字や図を取り込む機器 mimio のファイルが発掘されたので、画像だけ保存しておく。mimio reader とか作ってくれれば良いのに。
プリンタをネットワークで接続。ファイアーウォールを越えては接続できないのね。まぁ、そうか。
国内学会事務。Web の操作等。一応できるようにはなったかなぁ。
相変わらず SPAM が多い。もううんざりだ。どうしてくれよう。フィルタリングサービスを探すかなぁ。
IBM(Lenovo)のUSBメモリー ThinkPlus USB 2.0 Memory Key ってのを使いはじめたが、ちょっと不満。セキュア領域と、フリーアクセス領域が同時には見られない。ってことで、これを跨いだコピーができない。私の使い方が悪いのかなぁ? ホストマシンにソフトをインストールしなくてもロックが解除できること自体はうれしいのだが。
また、これを外そうとして「ハードウエアの安全な取り外し」を行おうとすると、「プログラムがデバイス'汎用ボリューム'にまだアクセスしているため、デバイスを停止できません。」なるエラーメッセージが出ることがある。急いでいる時に出たときには...。これってどうやれば解除できるの?

05/24/06(水) : 曇り一時雨

Bluetooth Keyboard は面白そうだ。これがあれば小型パソコンでも良いのかも。しかし、両方持つ必要があるなら最初から大きめのを使っても良いんじゃない?
InterLink の反応がダルいと S氏に相談したら、ウイルスソフトの AutoProtect 機能を外してみたらどうかと助言を受けた。常時ポートを観ていて、監視する機能らしい。オフラインの時に試してみましょう。

06/05/06(月) : 晴れ時々曇り

InterLinkをレジュームさせると、「Unable to get the handler of driver.」という警告メッセージが出るが、何故だ?
週末に停止させていた(しかも、シャットダウンせずに)マシンは、無事に起動してくれるだろうか? そう願うが。
マシンは幸い無事に起動。しかし、メール機能がトラブっているようだ。これもしばらくして解消。週末の停止は無事に乗りきったようだ。ありがたい。

10/10/08(金) : 晴れ

早めに出てくる。
講義の準備。
資料作成。今日中に作るぞ。
sabbatical って「研究休暇」とか訳されるけど、和英辞典に載ってるのかなぁ? 何と広辞苑には載ってるんだ。
久々に InterLink(WinXP)にアップデートをかける。ついでにウイルス対策ソフトもバージョンアップさせる。そう言えば Win2K はもうサポート対象外になっちゃうんだよな。どうすれば良いんだろう、と言うか、どうしようもないような気がする。
出かける直前に修正点に気付く。あわてて修正。
InterLink 君、何やらちょっとご機嫌斜め。勝手にリブートしてしまった。ウイルスバスターが悪いとは思わないのだが。しっかりしてくれ。ハードディスクの問題のようにも思うなぁ。講義開始直前にもフリーズ。いよいよ寿命なのか。それはホントに困る。
今日は乗り継ぎがすごくうまく行った。30分後にはもう研究室に。こんなこともあるのね。
午後、非常勤講義。大学院の初回。3人でした。一人は寝てるし。

10/14/08(火) : 雨/曇りのち雨

InterLink が勝手にリブートするようになってしまった。なぜなんだ。一応、HDD のデフラグとチェックをかけておく。
この処理が原因かは不明だが、起動しなくなってしまった。がーん。まぁ、ご老体なのは判るが、良いマシンだっただけに困った。これで学会や研究会に参加時のプレゼンマシンを失ってしまったことになる。工人舎 SA5 がこの任を負えるか? 代替機を考えねば。サイズ的に小さいのはDellか。CPUのパワーは最低限あるのか。
- Inspiron Mini 9 ノートパソコン : Atom N270(1.6GHz), 232 x 172 x 27.2-31.7mm, 1035g
- 工人舎 SC : Atom Z520(1.33GHz), 約189x155x25.4～33mm, 820g
- 東芝 NB100 : Atom N270 (1.60GHz), 約225x190.5x29.5～33mm, 1,050g
- レッツノート CF-R8E
- 富士通 MV-BIBLO LOOX U
- DellからミニノートPCがデル！「Inspiron Mini 9」
- DellミニノートInspiron Mini 9購入レビュー
- IO DATA SDX667-2G(DDR2 667)
- mini9 @ ウィキ
青ボールペンに続いて赤ボールペンのインクが切れた。 6月中旬からだから、4ヶ月ってことか。持った方かなぁ。 9月初旬にスペアを購入してあるから、あわてなくても済む。
- PILOT フリクションボールの替芯(青, 0.7mm)。

10/15/08(水) : 曇りのち晴れ

InterLink が壊れたので、プレゼンマシンがなくなってしまった。 SA5 の OpenOffice で対応可能かと期待したが、PowerPoint で作ったものを読み込ませて見せる分には、多少フォーマットがずれる程度(それでも大いに悲しいが) だが、一旦 OpenOffice 形式で保存すると、期待した画面構成とは随分と異なる提示内容になってしまっている。これでは代用になるとは言い難い。困ったなぁ。
Atomってそんなに遅くないのかなぁ。Officeが問題なく稼動させられているようだ。これなら期待が持てるぞ。
非常勤の帰りにカメラ屋に寄って、ミニノートPCを観てみよう。キーボードに違和感がなければDellを発注しようかな。キータッチの問題だけだが、Fnキーが独立してないのって、そんなに違和感はないんだけどなぁ。多用する方が居られるのだろうな。何かのショートカットになっているのかな。私はほとんど使わないから。
店員さんはEeePCをお奨めになりました。理由はバッテリーの持ち。 Dellが3時間強、EeePCが8時間、Acerも3時間程度(何れもカタログ値)。同じCPU、画面サイズ、解像度でどうしてこうもバッテリーライフが異なるわけ? 内蔵されているセル数が効いているようだが。キータッチに関してはAcerとDellが良いかなぁ。EeePCのタッチパッドは反応が鈍いと言うか、私には合わない感じ。でも、それを差し引いてもバッテリーは魅力だなぁ。悩む。他の考慮点は BT内蔵、重量、サイズかなぁ。 SSD、英語キーボードの有無。値段もあるな。一覧表にしてみるか。うー、悩む。
3D テレビが展示されていたので試してみる。メガネをかける必要がある。恐らく左右で偏向方向が異なるようにしてあるんだろうなぁ。確かに飛び出して見えます。面白いと言えば面白いですね。対応ソフトがどの程度あるか、かな。
早めに夕食を食べる。ここ、久しぶりでしたっけ? この時刻ならまだ空いている。
配膳されるまでの時間を使って SA5 でメモを書いている。このキーボードはほぼストレスなくメモがかけるのが優秀。今春に使い始めたのに、もう一部のキートップはツルツルになっている。それだけ使っていると言うことだろう。Space, N, P, A, S, E, F辺りが少しはげている。メモを書く文には申し分ないのだが、Office系では遅く感じてしまうからなぁ。
食後に、もう1軒、新しくできた電気屋へ。こんなところにこんな店を作って、競争が激しくなる一方だろうなぁ。店内は意外と空間が多い。広々とした感じがする。
と言うことで、お店で触らせてもらって、質問した限りにおいて、以下3機種が候補かなぁ。CPU も画面サイズも解像度も一緒なので、ほとんど変わらないけど。違いはサイズ・重量と補助記憶媒体、そしてバッテリーの駆動時間かなぁ。
- 共通のスペック。
  - インテル(r) Atom(tm) プロセッサー N270
  - 動作周波数／1.60GHz、L2キャッシュ／512KB、システムバス／533MHz
  - 8.9インチWSVGA(1024×600)
- ASUS Eee PC 901-X
- EeePC 900シリーズ Wiki
  - SDD 12GB（4GB+8GB）
  - 約8.3時間 (6Cell?)
  - 幅225mm×奥行き175.5mm×高さ22.7mm（最厚部39mm）
  - 約1.1kg
  - BT あり, 130万画素WebCam
  - 予備バッテリーやACアダプタの価格不明
- Dell Inspiron Mini 9 ノートパソコン
- mini9@wiki
  - 最大16GB SSD (ソリッドステートドライブ)
  - 4セルリチウムイオンバッテリ (駆動時間: 最大3時間40分)
  - 232 x 172 x 27.2-31.7 (mm)
  - 1035g
  - BT あり, 130万画素WebCam(オプション), 英語キーボード(選択可)
  - 予備バッテリーやACアダプタの価格不明
- Acer Aspire One
- Acer Aspire One Wiki
  - HDD 120GB
  - 約3時間(3Cell)／2200mAh
  - 249(W)×170(D)×29(H)mm
  - 約1.1kg
  - BT なし, 30万画素WebCam
  - 予備バッテリーやACアダプタの価格: Web にあり
- MSI Wind Netbook U90
  - HDD 80GB
  - 約8.3時間 (3Cell)
  - 幅260mm×奥行き180mm×高さ19～31.5mm
  - 約1.1kg
  - BT なし, 30万画素WebCam
  - 予備バッテリーやACアダプタの価格不明
- [参考] 工人舎 SA5SX12A
  - CPU: AMD Geode LX800(500MHz)、512M-RAM(Max 1G)
  - 7”-横長TFT(1024x600)
  - 120G-HDD、
  - 218x163x25.4mm
  - 990g
  - 無線LAN(IEEE802.11 b/g)、有線LAN、Bluetooth Ver.2.0+EDR、USB 2.0x2ポート、 SDメモリーカードスロット、CFカードスロット。
- [参考] 工人舎 SCシリーズ
  - OS: Microsoft(r) Windows Vista(r) Home Premium with ServicePack1 正規版
  - プロセッサ: Intel(r) Atom(tm) processor Z520 (1.33GHz)
  - 内蔵LCD: タッチパネル付7型ワイドTFTカラー液晶（LEDバックライト採用）
  - 解像度:（標準表示）1,024×600ドット
  - ハードディスクドライブ: 60GB
  - 駆動時間: 約3.2時間
  - 外形寸法: 約189mm (W) x 約155mm (D) x 約25.4～33mm (H)
  - 質量: 約820g
  - BTあり(選択可)、130万画素WebCam
- 機種の比較について書かれたサイト
  - Aspire One レポート（mini note）
  - （独断と偏見）Inspiron Mini 9 vs Aspire One : （再）サーバー管理者の戯言　Blog
  - Eee PC 901-Xを購入 - 低価格モバイルノート(UMPC)の比較まとめ
  - 緊急レポート！ Acer 日本エイサー Aspire One ・ Eee PC 901,4G-Xとの比較、分解
  - ミニノート比較
Wiki によると(特に Acer Aspire One の)、Atom では Office 類も問題なく稼働するらしい。であれば InterLink と同じ目的に使える。シメシメ。
OpenOffice に Ver.3.0 が出たと聞いたので SA5 にインストールしてみる。目的は PowerPoint 互換ソフトの出来具合い。変換に時間がかかるのは 2.4.1 の時と同じ。初回は登録等があるから時間もかかる。で、期待の表示については、残念ながらズレ具合いも、パッと見た感じでは変化はなさそう。ガックリ。ただ、ODF (OpenDocument形式?) と言う形式で保存すると、比較的希望の形式が保存されるようだ。しかし、結論的に言えば毎回 PowerPoint のファイルを読み込んで表示させるしかなさそうね。ファイルサイズも変化がなさそうだし。しかし、根幹は SA5 が非力ってことだろうな。
Gmail は相変わらず誤判定をするし、Messenger はルーターを止めるし。何でこうなるの?

10/16/08(木) : 晴れ

なぜかメインの WinXP マシンの調子が悪い。引っかかる感じ。
Acer Aspire One を最終確認して物品発注。楽しみ。InterLinkの代わりに成ってくれますように。ただ、このマシンが導入されると、SA5の立ち位置が微妙になり兼ねないんだよね。バッテリーの持ちだとSA5に軍配が上がるようだが。どうなりますやら。
調べたところだと、スクロールして表示する「仮想デスクトップ」も使えるらしい。イイじゃない。その他参考になりそうなページ。
M氏来室。お久しぶりです。GPS Data Logger の話で盛り上がる。面白いですよ。と言うことで、二つほど紹介しておきました。
と、話しているところへ電話勧誘。来客中だったので詳細を聞かずにさっさとお断りしました。また続くのかなぁ。
明日の講義の準備。予想に反して手間取ってしまった。失敗。

10/21/08(火) : 晴れ

昨日から調子が悪いなぁと思っていた Win2K マシンが遂に起動しなくなった。ブートの途中でブルー画面になって、何やらメッセージを出しておしまい。まぁ、長らく働いてくれたマシンだったからなぁ。さてどうしたものか。 2002年7月に使い始めたらしい。エーっと、6年以上かぁ。お疲れ様。
- 主な任務: Internet Radio, Messenger, Skype, ラベル印刷, eWnn
どう対処するか悩んだが、WinXP のインストールディスクで起動させると、なぜかシステム復旧のメニューがあるので試してみる。 Administrator のパスワードを要求される。えぇ、何だったけぇ? そして DOS に降りて，CHKDSK をしてみる。そしてリブートしたら、一応起動できるようになりました。ありがたい。でもまぁ、もう寿命なのだろうなぁ。
「CHKDSK /F」ってコマンドはもうないのかなぁ?
ゲゲェっ、Win98 マシンまで不調だ。これ、何かの連鎖なの? まぁ、Win2K マシンにしても、Win98 マシンにしてもそれほど重い任務に付かせているわけではないので、実害としては軽微なのではあるが。
と思っていたら、OpenBlockS もこの所立て続けにリブートがかかってる。何なんだ。困ったことだなぁ。先週から今週にかけて、InterLink(WinXP), Win2K, Win98, Linux と 4台も不具合が発生しているとは。
同僚から Google T シャツをもらった。何でも彼ももらったらしいのだが、サイズが XL なので大柄な私に譲って下さった。多謝。
とマシンの再設定をしているところに電話勧誘。2分間だけご紹介いただいて、早々に切らせていただきました。原稿を必死で読まれている様が良く判りました。やはり続くようだなぁ。
PHSのバッテリーが持たなくなってきている。やはり寿命なのか。
面白そうなグッズが発売されている。
- Everun Note : Raon Digital社
- pomera : KING JIM

最終修正日 : 日記の先頭の日付

Atsuhiro Hayashi (hayashi@rd.dnc.ac.jp)

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品名	Toshiba Libretto 110CT	Fujitsu FMV-BIBLO LOOX P70R	Victor InterLink MP-XP7310
CPU	Pentium (233MHz)	Pentium M (1.20GHz)	Pentium M (1.0GHz)
HDD	2.1GB	30GB	40GB
メモリ(最大)	32MB(64MB)	512MB(1GB)	256MB(768MB)
ディスプレイ	7.1型ワイド(800×480ドット)	8.9型ワイド(1024×600ドット)	8.9型ワイド(1024×600ドット)
無線LAN	なし	IEEE802.11a/b/g	IEEE802.11b
インターフェース	PCカードスロット×2、マイク入力、ヘッドホン出力	CFカードスロット、SDメモリスロット、USB2.0×2、外部ディスプレイ出力、マイク入力、ヘッドホン出力、100BASE-TX/10BASE-T、モデム	PCカードスロット、USB2.0×2、IEEE1394、マイク入力、ヘッドホン出力、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、モデム
外形寸法	210(W)×132(D)×35mm(H)	232(W)×167(D)×34.5(H)mm	225(W)×152(D)×29.5(H)mm
重さ	950g	990g	970g
バッテリー駆動	約1.5～2.0時間(4時間?)	約2.3時間	約2.0時間
OS	Windows 98/Linux	Windows XP Tablet PC Edition2005	Windows XP Professional
発売日	1998年10月	2006年1月	2003年7月
詳細情報	[参考]Libretto 100 ハードウェア仕様	FMV-BIBLO LOOX P70R [追記] 夏モデル P70S	InterLink MP-XP7310