小人の靴屋


古典的なおとぎ話。靴屋のおじいさんとおばあさんが就寝している間に、 作業場に小人さん達が出てきて、置いてある材料を使って 朝までに靴を作り上げてくれるというお話。

この話とよく似た物語として、誰かが「こんなソフトウェア ツールが欲しいなあ」と言ったらその話を聞き付けて一晩のうちに作り上げ、 朝には要求した人の机の上に1枚のフロッピーがおいてあったと言う お話があったとか、なかったとか...。

なお、このようなソフトウェア請負のことを「小人システム」と呼ぶ。

対価を要求しない小人さんの控え目な態度に感動した。 <=== ウソ (^_^;)

冗談はさておき、このお話の原作をご存知の方、お教えいただけませんか? どうも「グリム童話」の中の一編のようですね。英語の題名とかも知りたいな。


最終修正日 : 1997年07月

Atsuhiro Hayashi (hayashi@rd.dnc.ac.jp)
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