履歴書 (2024年(令和6年) 1月現在)
氏名 : 林 篤裕 (はやし あつひろ、Atsuhiro Hayashi)
本籍 : 大阪府
生誕地 : 高知県
性別 : 男
生年月日 : 1960年(昭和35年)
年齢 : 63才
現住所 : 愛知県名古屋市内(あいちけん なごやしない)
電話番号 : 
研究者番号(e-Rad) : 70189637
所属機関コード & 部局コード: 名古屋工業大学(13903), 工学研究科(885), 教授(20)

学歴 :
1979年(S54) 3月 : 私立土佐高等学校 卒業
1980年(S55) 4月 : 岡山大学 工学部 生産機械工学科 入学
1984年(S59) 3月 : 岡山大学 工学部 生産機械工学科 卒業
1984年(S59) 4月 : 九州大学 大学院総合理工学研究科 情報システム学専攻 入学
1986年(S61) 3月 : 九州大学 大学院総合理工学研究科 情報システム学専攻 修了

研究・教育歴 :
1986年(S61) 4月 : 川崎医科大学 数学教室 助手 着任
1986年(S61) 4月 : 川崎医療短期大学 非常勤講師 着任 (〜88年 3月)
1988年(S63) 4月 : 川崎医療短期大学 医用電子技術科 講師(兼任) 着任
1993年 (H5) 3月 : 川崎医科大学 数学教室 助手、川崎医療短期大学 医用電子技術科 講師(兼任) 退職
1993年 (H5) 4月 : 岡山県立大学 情報工学部 講師 着任
1996年 (H8) 5月 : 岡山県立大学 情報工学部 講師 退職 (5月14日)
1996年 (H8) 5月 : 大学入試センター 研究開発部 助教授 着任 [試験方法研究部門]
1996年 (H8) 9月 : 早稲田大学 非常勤講師 着任 (〜98年 3月)
1997年 (H9) 4月 : 文部省統計数理研究所 客員助教授 着任(1年間)
1998年(H10) 2月 : 文部省在外研究員(長期、10ヶ月)
                   Educational Testing Service(ETS) : アメリカ合衆国, 9ヶ月
                   Institute for Statistics and Economics : スイス連邦, 1ヶ月
1999年(H11) 4月 : 早稲田大学 非常勤講師 着任 (〜09年 3月)
2000年(H12) 2月 : 文部省在外研究員(海外研究開発動向調査、8週間)
                   Educational Testing Service(ETS) : アメリカ, 8週間
2001年(H13) 2月 : 文部省在外研究員(海外研究開発動向調査、5週間)
                   Educational Testing Service(ETS) : アメリカ, 5週間
2001年(H13) 4月 : 大学入試センターが独立行政法人に移行 [試験臨床研究部門]
2004年(H16)10月 : 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 連携併任 助教授 着任
2006年(H18) 4月 : 大学入試センター 研究開発部 教授 昇任 [試験基盤設計研究部門]
2007年(H19) 3月 : 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 連携併任 教授 昇任
2009年(H21) 3月 : 大学入試センター 研究開発部 教授、東京工業大学 大学院社会理工学研究科 連携併任 教授 退職
2009年(H21) 4月 : 九州大学 高等教育開発推進センター 入学者選抜方法開発部 教授, アドミッションセンター 教授(兼務) 着任AJ09
2010年(H22) 8月 : 大学入試センター 入学者選抜研究機構 協力研究者(客員研究員) 着任 (〜11年 3月)
2011年(H23) 9月 : 大学入試センター 入学者選抜研究機構 協力研究者(客員研究員) 着任 (〜12年 3月)
2011年(H23)10月 : 九州大学 高等教育開発推進センターが基幹教育院に改組
2016年(H28) 8月 : 九州大学 基幹教育院 教授 退職
2016年(H28) 9月 : 名古屋工業大学 大学院 社会工学専攻 教授 着任AJ16
                   アドミッションオフィス 副オフィス長
2021年 (R3) 4月 : 同 アドミッションオフィス オフィス長
現在に至る

学位 :
1986年(S61) 3月 : 理学修士 取得(九州大学) (総理工修第594号)
                     修士論文題目「重複回答をゆるす潜在クラス分析法と調査資料の解析システムに関する研究」
1992年 (H4) 9月 : 博士(工学) 取得(岡山大学) (博乙第2497号) 
                     学位論文題目「A Consultation System for Statistical Analysis」DD DP

所属学会 :
川崎医科大学 医学会 (1986年(S61) 4月〜1993年(H5) 3月)
日本計算機統計学会 (1986年(S61) 10月〜)
日本統計学会 (1987年(S62) 4月〜)
応用統計学会 (1987年(S62) 5月〜)
日本行動計量学会 (1987年(S62) 7月〜)
International Association for Statistical Computing (1987年(S62)〜)
日本分類学会 (1988年(S63) 12月〜)
日本体力医学会 (1992年(H4)〜1997年(H9)頃)
日本テスト学会 (2003年(H15) 5月〜)
日本医学教育学会 (2005年(H17) 8月〜2021年(R3) 5月)

学会の役員歴 :
日本計算機統計学会 庶務・会計理事 (1989年(H1) 1月〜1992年12月)
日本計算機統計学会 評議員 (1991年(H3) 1月〜1996年12月, 1999年(H11) 1月〜2002年12月, 2005年(H17) 1月〜2006年12月, 2009年(H21) 1月〜2010年12月)
日本計算機統計学会 和文誌編集委員会 委員 (1993年(H5) 1月〜2000年12月)
日本分類学会 広報幹事 (1993年(H5) 8月〜1999年 5月)
IFCS-96 Local Organizing Committee, Executive Committee (1994年(H6)〜1996年 3月)
International Federation of Classification Societies(IFCS) Treasurer(会計) (1997年(H9) 3月〜2001年 1月)
日本計算機統計学会 企画理事 (1999年(H11) 1月〜2004年12月)
日本計算機統計学会 欧文誌編集委員会 委員 (2001年(H13) 1月〜2002年12月, 2003年(H15) 1月〜2004年12月, 2005年(H17) 1月〜2006年12月, 2007年(H19) 1月〜2008年12月, 2009年(H21) 1月〜2010年12月, 2011年(H23) 1月〜2012年12月, 2013年(H25) 1月〜2014年12月, 2015年(H27) 1月〜2016年12月, 2017年(H29) 1月〜2018年12月)
日本分類学会 運営委員 (2001年(H13) 4月〜2005年 6月, 2009年(H21) 4月〜2011年 3月, 2011年(H23) 4月〜2013年 3月, 2013年(H25) 4月〜2015年 3月, 2015年(H27) 4月〜2017年 3月, 2017年(H29) 4月〜2019年 3月)
日本分類学会 幹事長 (2003年(H15) 6月〜2005年 6月, 2009年(H21) 6月〜2011年 6月, 2011年(H23) 6月〜2013年 6月)
International Federation of Classification Societies(IFCS) Publication Committee (2003年(H15) 3月〜2007年頃)
日本テスト学会 学会誌 編集出版委員会 委員 (2004年(H16) 8月〜2008年12月, 2015年(H27) 8月〜2019年12月, 2020年(R2) 1月〜2023年12月, 2024年(R6) 1月〜2025年12月)
Consultative member of the SPC for Compstat 2006 (2004年(H16) 10月〜2006年 9月)
統計関連学会連合 理事 (日本分類学会選出) (2005年(H17) 2月〜8月)
統計関連学会連合 Web検討管理委員会 委員長 (日本分類学会選出) (2005年(H17) 2月〜2011年頃)
統計関連学会連合 事業検討委員会 委員 (日本分類学会選出) (2005年(H17) 6月〜2008年 3月)
日本行動計量学会 理事 (2006年(H18) 4月〜2009年 3月)
応用統計学会 庶務(文書)理事 (2006年(H18) 5月〜2008年 6月)
日本計算機統計学会 企画委員会 委員 (2007年(H19) 2月〜2009年 1月)
統計関連学会連合 教育委員会 委員 (日本行動計量学会選出) (2007年(H19) 2月〜2013年頃))
日本分類学会 会計監事 (2007年(H19) 6月〜2009年 6月, 2015年(H27) 2月〜2016年 2月)
IASC2008 Local Organizing Committee, Executive Committee (2007年(H19) 6月〜2008年12月)
統計関連学会連合 事業委員会 委員 (日本分類学会選出) (2008年(H20) 4月〜2010年頃))
応用統計学会 評議員 (2008年(H20) 5月〜2010年 4月)
統計関連学会連合 会計監事 (2008年(H20) 9月〜11月)
日本計算機統計学会 若手奨励理事 (2009年(H21) 1月〜2010年12月)
日本計算機統計学会 企画委員 (2009年(H21) 1月〜2010年12月)
2009年度統計関連学会連合大会 プログラム委員(市民講演会担当) (2008年(H20) 秋〜2009年 秋, (開催は 2009年9月6日〜9日))
応用統計学会 評議員 (2010年(H22) 5月〜2012年 4月)
日本計算機統計学会 欧文誌編集理事(編集長) (2011年(H23) 1月〜2012年12月)
2011年度統計関連学会連合大会 プログラム委員(市民講演会担当, コンペセッション担当, プログラム担当) (2010年(H22) 秋〜2011年 秋, (開催は 2011年9月4日〜7日))
日本計算機統計学会 欧文誌編集理事 (2013年(H25) 1月〜2014年12月)
2013年度日本テスト学会大会実行委員会 副委員長 (2012年(H24) 秋〜2013年 夏, (開催は 2013年8月27日〜28日))
日本分類学会 IFCS委員 (2013年(H25) 6月〜2015年 6月)
統計教育大学間連携ネットワークFD活動WG委員 (2013年(H25) 2月〜2017年 3月)
2015年度統計関連学会連合大会 プログラム委員会副委員長(コンペセッション担当) (2015年(H27) 1月〜2015年10月, (開催は 2015年9月6日〜9日))
日本計算機統計学会 将来計画理事 (2015年(H27) 1月〜2016年12月, 2017年(H29) 1月〜2018年12月)
日本分類学会 編集委員会 委員 (?, 2016年(H28) 9月〜2018年 8月, 2018年(H30) 9月〜2022年 7月, 2022年(R04) 8月〜2024年 7月)
2016年度統計関連学会連合大会 プログラム委員会 委員長 (2015年(H27) 11月〜2016年 10月, (開催は 2016年9月4日〜7日))
統計関連学会連合 事業委員会(行動基準) 委員 (日本分類学会選出) (2016年(H28) 1月〜2017年 3月) 
2017年度統計関連学会連合大会 実行委員会 委員 (2016年(H28) 9月〜2017年 9月, (開催は 2017年9月3日〜6日))
日本分類学会 学会賞・フェロー選考 委員 (2017年(H29) 1月〜2018年12月, 2024年(R6) 6月〜2026年 5月(委員長))
日本テスト学会 理事 (2017年(H29) 7月〜2019年 6月)
日本テスト学会 学会誌 編集出版委員会 委員 (2019年(R1) 1月〜2023年12月)
日本分類学会 評議員 (2019年(H31) 4月〜2021年 3月, 2021年(R3) 4月〜2023年 3月, 2023年(R5) 4月〜2025年 3月)
日本テスト学会 第20回大会 実行委員会 委員 (2021年(R3) 11月〜2022年 9月, (開催は 2022年8月26日〜9月4日))
日本テスト学会 表彰選考委員会 委員 (2023年(R5) 9月〜2025年 8月(第9期))
日本分類学会 2024年度シンポジウム 実行委員長 (2024年(R6) 3月〜12月, (開催は 2024年11月30日〜12月1日))

その他の役員・委員歴・社会貢献等 :
公益財団法人 日本国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験 試験小委員会 委員(2003年(H15) 4月〜2005年12月, 2006年(H18) 1月〜2008年12月, 2009年(H21) 1月〜2011年12月, 2012年(H24) 1月〜2014年12月, 2015年(H24) 1月〜2017年12月, 2018年(H24) 1月〜2020年12月, 2021年(H24) 1月〜2023年12月, 2024年(H24) 1月〜2026年12月)
公益財団法人 日本国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験 実施委員会 委員(2015年(H24) 1月〜2017年12月, 2018年(H24) 1月〜2020年12月, 2021年(H24) 1月〜2023年12月, 2024年(H24) 1月〜2026年12月)
公益財団法人 日本国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験 受験上の配慮検討部会委員(2018年(H24) 1月〜2020年12月, 2021年(H24) 1月〜2023年12月, 2024年(H24) 1月〜2026年12月)
一般財団法人 行政書士試験研究センター 試験結果難易度評価委員会 委員(2005年(H17)04月〜2006年03月, 2006年(H18)08月〜2008年03月, 2008年(H20)08月〜2010年03月, 2010年(H22)10月〜2012年03月, 2012年(H24)10月〜2014年03月, 2014年(H26)04月〜2016年03月, 2016年(H28)04月〜2018年03月, 2018年(H30)04月〜2020年03月, 2020年(R2)04月〜2022年03月, 2022年(R4)04月〜2024年03月, 2024年(R6)04月〜2026年03月)
文部科学省 全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業 技術審査委員会 委員(2006年(H18)05月〜2007年12月, 2007年(H19)04月〜2007年08月)
文部科学省 「学力調査の技術的基盤の確立に向けた在り方に関する勉強会」委員(2006年(H18)08月〜2007年03月)
国立大学アドミッションセンター連絡会議 事務局長 (2009年(H21) 4月〜2011年 5月)
福岡県立城南高等学校 SSH 運営指導委員 (2010年(H22) 4月〜2011年 3月, 2011年(H23) 4月〜2012年 3月, 2012年(H24) 4月〜2013年 3月, 2013年(H25) 4月〜2014年 3月, 2014年(H26) 4月〜2015年 3月, 2015年(H27) 4月〜2016年 3月, 2016年(H28) 4月〜2017年 3月, 2017年(H29) 4月〜2018年 3月, 2018年(H30) 4月〜2019年 3月, 2019年(H31) 4月〜2020年 3月, 2020年(R2) 4月〜2021年 3月, 2021年(R3) 4月〜2022年 3月, 2022年(R4) 4月〜2023年 3月, 2023年(R5) 4月〜2024年 3月)
福岡県立筑紫丘高等学校 平成23年度学校関係者評価委員 (2011年(H23) 4月〜2012年3月)
統計検定センター 統計検定基準委員会委員 (2011年(H23) 4月〜2011年12月)
一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定基準委員会 委員(2011年(H23)04月〜2011年12月, 2012年(H24)01月〜2012年12月, 2013年(H25)01月〜2013年12月, 2014年(H26)01月〜2014年12月, 2015年(H27)01月〜2015年12月, 2016年(H28)01月〜2016年12月, 2017年(H29)01月〜2017年12月, 2018年(H30)01月〜2018年12月, 2019年(H31)01月〜2019年12月, 2020年(R2)01月〜2020年12月, 2021年(R3)01月〜2021年12月, 2022年(R4)01月〜2022年12月, 2023年(R5)01月〜2023年12月)
一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定問題策定委員会 第2分科会委員 (2013年(H25) 1月〜12月, 2014年(H26) 2月〜12月)
一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定CBT問題委員会 委員(2017年(H29)04月〜2018年03月, 2018年(H30)04月〜2019年03月, 2019年(H31)04月〜2020年03月, 2020年(R2)11月〜2021年03月, 2022年(R4)11月〜2023年03月)
文部科学省 大学教育再生加速プログラム委員会 委員(2014年(H26)03月)
日本学術振興会 大学教育再生加速プログラム委員会 委員(2014年(H26)04月〜2015年03月, 2015年(H27)04月〜2016年03月, 2016年(H28)04月〜2017年03月, 2017年(H29)04月〜2018年03月, 2018年(H30)04月〜2019年03月, 2019年(H31)04月〜2020年03月, 2020年(R2)05月〜2021年03月)
国立大学法人 お茶の水女子大学 大学教育再生加速プログラム『お茶大発 新型AO入試(新フンボルト入試)』外部評価委員会 委員(2015年(H27)04月〜2016年03月, 2016年(H27)04月〜2017年03月, 2017年(H27)04月〜2018年03月, 2018年(H27)04月〜2019年03月, 2019年(H31)04月〜2020年03月)
独立行政法人 大学入試センター 新テスト実施企画委員会 委員(2016年(H28)09月〜2018年03月, 2018年(H30)04月〜2018年05月, 2018年(H30)06月〜 2018年09月)
独立行政法人 大学入試センター 大学入学共通テスト企画委員会 委員(2018年(H30)09月〜2020年03月, 2020年(R02)05月〜2022年03月)
国立大学協会 入試委員会 平成32年度以降の国立大学の入学者選抜の在り方に関するワーキンググループ 委員(2017年(H29)07月〜2019年06月, 2019年(R01)07月〜2021年06月)
独立行政法人 大学入試センター 教科科目第一委員会 委員(2018年(H30)4月〜2020年03月).
独立行政法人 大学入試センター 問題作成部会 臨時委員(2020年(R2)4月〜2021年03月)

免許・資格等 :
1982年(S57) 1月 : 情報処理技術者試験 第二種情報処理技術者 取得
1984年(S59) 1月 : 情報処理技術者試験 第一種情報処理技術者 取得
1983年(S58)     : 普通自動車第一種運転免許 取得

賞罰 :
賞罰共なし

家族状況 :
妻、子供二人
本人を含め、4人共に健康状態良好


簡単なプロフィール
林 篤裕(はやし あつひろ): 名古屋工業大学 大学院 教授、 アドミッションオフィス オフィス長。 1984年 3月 岡山大学 工学部 生産機械工学科 卒業。 1986年 3月 九州大学 大学院 総合理工学研究科 情報システム学専攻 修士課程修了。 博士(工学)。 川崎医科大学、岡山県立大学、大学入試センター、九州大学を経て、 2016年9月から現職。 この間の1998年2月から12月には、文部省在外研究員として Educational Testing Service(ETS, アメリカ合衆国, 9ヶ月)と Institute for Statistics and Economics(スイス連邦, 1ヶ月)に滞在。 専門は計算機統計学、教育工学、高等教育論。


科研費等の競争的資金の取得状況

A. 共同研究歴(いずれも文部省統計数理研究所とのもの) :

  1. 統計ソフトウェア開発におけるマルチメディア活用法の研究 (研究課題番号 4-共研-39)、平成4年度(1992)。
  2. マルチメディア環境を利用した統計ソフトウェアの開発 (研究課題番号 5-共研A-35)、平成5年度(1993)。
  3. マルチメディア環境を利用した統計ソフトウェアに関する研究 (研究課題番号 6-共研A-35)、平成6年度(1994)。

B. 文部省科学研究費補助金受給状況 :
B1.個人・代表申請分 :

  1. 奨励研究(A)、医学一般、 医学分野における統計手法の選択支援システムに関する研究 (研究課題番号 04771993)、 平成4年度(1992)。
  2. 奨励研究(A)、統計科学、 ハイパーテキスト・ハンドリング技術を利用した統計解析支援システムの作製 (研究課題番号 08780221)、 平成8年度(1996)。
  3. 奨励研究(A)、教育工学、 階層型ニューラルネットワークモデルを用いた入試データの解析に関する研究 (研究課題番号 09780169)、 平成9年度(1997)から 2ヶ年(平成10年度は在外研究のため返却)。
  4. 萌芽的研究、教育工学、 階層型ニューラルネットワークモデルを用いた未学習単元助言システムの開発 (研究課題番号 11878035)、 平成11年度(1999)から 3ヶ年。
  5. 萌芽研究、教育工学、 Rule Space Method を用いた未学習単元助言システムの開発 (研究課題番号 14658061)、 平成14年度(2002)から 3ヶ年。
  6. 萌芽研究、教育工学、 解答過程の評価を利用した受験者の学習達成度を把握する手法に関する研究 (研究課題番号 17650270)、 平成17年度(2005)から 3ヶ年。
  7. 挑戦的萌芽研究、情報学-情報学フロンティア-学習支援システム(1304)、 解答過程解析を教師データに用いた学習助言システムの開発に関する研究 (課題番号 15K12169)、 平成27年度(2015)から 3ヶ年。
  8. 基盤研究(C)、高等教育学関連、 論理的記述力を涵養するための教育方法確立に関する基礎研究(研究課題番号 21K02630)、 研究代表者 林 篤裕(名古屋工業大学)、令和3年度(2021)から 3ヶ年。

B2. 研究分担者分 :

  1. 一般研究(C)、社会システム工学、 複数のフォールトツリーを総合的に考慮したシステムの主観的信頼性解析法の構築(研究課題番号 07680471)、 研究代表者 亀山 嘉正(岡山県立大学)、平成7年度(1995)、研究分担者。
  2. 特定領域、ミクロ統計データ、 政府統計と結合可能な社会実態調査の調査設計と分析技法の研究 (研究課題番号 09206109)、 研究代表者 垂水 共之(岡山大学)、平成9年度(1997)から 2ヶ年、平成9年度(1997)のみ研究分担者。
  3. 基盤研究(A)、教育工学+統計科学(広領域)、 コンピュータ支援による入試問題改善方策の開発(研究課題番号 国10359005)、 研究代表者 藤井 光昭(大学入試センター)、平成10年度(1998)から 4ヶ年、研究分担者。
  4. 基盤研究(B)、教育・社会系心理学、 大学入試センター試験の標準化の検討(研究課題番号 10551008)、 研究代表者 前川 眞一(大学入試センター)、平成10年度(1998)から 3ヶ年、研究分担者。
  5. 特別研究促進費(1)、 我が国の公的試験における得点等化の導入に向けた心理・教育測定的研究(課題番号 12800015)、 研究代表者 村上 隆(名古屋大学)、平成12年度(2000)から 3ヶ年、平成13年度(2001)のみ研究分担者。
  6. 基盤研究(A)、科学教育、 「中等教育の多様化」に対応したコア学力の評価・測定を行なうための技術的基盤の構築(研究課題番号 21240069)、 研究代表者 安野 史子(国立教育政策研究所)、平成21年度(2009)から 5ヶ年、研究分担者。
  7. 基盤研究(A)、科学教育、 高大接続に資する多面的・総合的な学力評価・測定を行うための新たな技術的基盤の構築(研究課題番号 25242016)、 研究代表者 安野 史子(国立教育政策研究所)、平成25年度(2013)から 5ヶ年、研究分担者。
  8. 挑戦的萌芽研究、教育社会学、 学習ポートフォリオのテキストマイニング分析を通した教育プログラム評価手法の構築(課題研究番号:26590216)、 研究代表者 田尾 周一郎(九州大学)、平成26年度(2014)から 3ヶ年、研究分担者。
  9. 基盤研究(A)、社会科学/心理学/教育心理学、 高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価(研究課題番号 16H02051)、 研究代表者 倉元 直樹(東北大学)、平成28年度(2016)から 5ヶ年、研究分担者。
  10. 基盤研究(B)、社会科学/教育学/教育学、 大学入試多様化に対応した入試業務専門職化の可能性検証と養成プログラム開発(研究課題番号 16H03761)、 研究代表者 夏目 達也(名古屋大学)、平成28年度(2016)から 3ヶ年、研究分担者。
  11. 基盤研究(A)、科学教育、 高大接続に資する多面的評価のためのタブレット端末を用いたCBTの総合的研究(研究課題番号 17H00822)、 研究代表者 安野 史子(国立教育政策研究所)、平成29年度(2017)から 5ヶ年、研究分担者。
  12. 基盤研究(A)、社会科学/心理学/教育心理学、 コロナ禍を克服する大学入試政策及び個別大学の入試設計のための総合的大学入試研究(研究課題番号 21H04409)、 研究代表者 倉元 直樹(東北大学)、令和3年度(2021)から 5ヶ年、研究分担者。

C. その他 :

  1. 先導的大学改革推進委託事業、 韓国における共通テスト(CSAT)のみによる大学入学者選抜の現状及び 入学後の成績との関係や高大接続の現状などに関する調査研究、 研究代表者 川嶋 太津夫(神戸大学)、平成19年度(2007)・平成20年度(2008)、 研究分担者。
  2. 平成28年度 大学入学者選抜改革推進委託事業、 個別学力試験「国語」が測定する資質・能力の分析・評価手法に関する研究 〜記述式問題を中心に〜、 研究代表者 山口 佳三(北海道大学)、平成28年(2016)9月〜平成31年(2019)3月、 研究分担者。

最近の研究活動業績については、お手数ですが「 メモ的な配布資料や学会予稿のコーナー 」を参照ください。
Atsuhiro Hayashi (hayashi.atsuhiro_at_nitech.ac.jp)
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