◎メールアドレス:
snsqdai@gmail.com
今後、もしプレゼンテーションや、伝えること、また統計に関して
何か発見や疑問に出会い、私に報告・相談してみたいと思った時は、
遠慮なくご連絡下さい。その際は、氏名で検索をかけるか、以下のメールアドレスを
お使い下さい。
メールアドレス : hayashi@artsci.kyushu-u.ac.jp
皆さんのご期待に応えられたか心許無い部分もありますが、お疲れ様でした。
健康にはお気を付けになられて
「やりたいことを、やりたい時に、やりたいようにやって」
残りの大学生生活を有意義にお過ごし下さい。
最後まで受講してくださりありがとうございました。お元気で。
この講義を受講した経験を基に、以下の事項についてレポートを作成し、
電子メールで提出下さい。
◎メールの題名(Subject)には「少セミ: 氏名」のように、
講義レポートであることと、提出者が判るようなタイトルを付けてください。
また本文中に学籍番号と氏名を記入すること。
3つの課題をやり遂げた者を、単位の評価対象とする。
◎提出期限は「8月6日(土) 朝」(厳守)とします。
提出者の学籍番号は
連絡のページ
に掲載しますので、確認下さい。
学生になりましたか? 学生になれましたか? 学生になってください。
この講義では「伝えること」を題材に、
これがどの様な事項を考慮して行われる行為なのかを考えてきた。
我々は活動を続ける限りいろいろな人と接し、情報を交換する。
自分の考えを相手に正しく伝えるためには、一方的に主張するだけでなく、
周辺事項や相手の意見、反応を把握した上で説明する必要があるであろう。
そのためには実は相当に広範な知識や思考が必要であるのではないかと考えて
立案した講義であった。
限られた時間の中でやりくりした結果、皆さん方とのディスカッションの時間が
十分に取れなかったのは心残りである。その他の欠点を含めて、
次回以降の講義(要望はあるのか?)に反映できればと考えている。
何か得るものがあったであろうか?
皆さんの今後の活動に多少なりとも参考になれば幸いである。
最後に、私が大学教育に対して感じていることを3つ挙げておく。