講義をはじめるにあたって、身近な統計量

能力測定法特論 : 第1回 (10/10/08)

 初回である今回は、講義の概要や進め方について述べ、 皆さんの要望・希望を聴取することとする。
  1. 講義の概要 : 2008年度講義要項より _
    1. 講義をはじめるにあたって
        講義の概観
    2. 試験実施の現場から
        大学入試センター内で行なわれている解析方法
    3. 多変量解析(1) : 回帰分析
        モデルとその背景
    4. 多変量解析(2) : 主成分分析と因子分析
        次元縮小の意味するもの
    5. 設問の解答行動とその分析
        推理能力テスト, 学習診断(選抜から支援へ)
    6. アンケート調査
        設計から調査・解析まで
    7. まとめと討論

  2. 開講日程 : 四分の一期の計画、金曜日 15:00〜16:30

  3. コンタクトの方法

  4. 講義をはじめる前に

  5. アンケート (意見聴取)
    1. 所属、学年、学籍番号、氏名
    2. メールアドレス(任意)
    3. 「統計」に抱くイメージや印象
    4. 受講動機
    5. 講義内容についての要望、やってほしい内容
    6. 質問、その他お気づきの点があれば何なりと。

  6. 身近な統計量とその解釈 : 配布資料 (PDF ファイル)

  7. 次回は、... : 10月17日

○ [補足] 出欠簿について
 出席したら、出欠簿にマークするようにしてください。 これは出席点を加味するためのものではなく、 事務処理上、「履修申告者名簿」が11月中に届くために、 出席していない人を特定するためです。

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