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このページを作るきっかけとなった質問です。 この質問は国内に限らず国際学会でもよくされます。間違いメールも来ます。 この誤解はお互い非常に"困惑しています"(先生に確認したら笑われた)ので、 是非正しい認識を持っていただきたいと思います。 たまたま日本国内でポピュラーな姓だっただけで、 両者間には何の血縁関係もござません。無関係、Independent です。
付け加えるなら、日本式(五十音順)でも英語式(アルファベット順)でも、 名簿では私は先生の上に掲載されますので、いつも恐縮しながらリストを眺めています。
・[余興] Relationship between us
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[補足:08/12/02] 先生は 8月6日朝にお亡くなりになりました。
入院されていたのは知っていましたが、退院されるものと思っておりましたので、
また研究会でお会いできることを楽しみにしていた矢先でした。
あの歯切れが良くて解りやすいお話がもう聞けないのかと思うと非常に寂しいです。
片手を軽く上げられて、「ヤァ」と挨拶されるあのお声も頭には残ったままですが...。
でも、もう仕方ないのでしょう。いろいろとお教えいただきありがとうございました。
そして、これからも見守っていて下さいね。合掌。
これは アイスホッケーのページ にも書いてありますが、大学時代にアイスホッケーをやっていたからです。 icehockey と書くのは長がったらしいので、頭文字の 3文字にしました。 最初はプログラム中のコメント行(作者名)に書いていました。 氷のような心を持っているとか、冷たいヤツだとか、 当たっているかもしれませんが、少なくとも名前の由来ではありません。 業界によっては、In Circuit Emulator の略ですか? と聞かれる事もありますが、 そう言う業界とも縁がありません。 現在、研究室には NHL グッズが少し飾ってあります。 スピード感がたまりませんね。
どうしてこう聞かれるか、いつも不思議です。 私の研究室を見ればきちんと片付いている事が多いでしょ? 私は日本人です、典型的な。だから...。
世辞が入っていると思いますが、メールでも
>> 気配りと明るい人柄には何度も救われました。 >> いつまでも、今のままの明るい先生でいてください。と言われることがあります。 はぁ、明るいですか? 元気に見えますか? 心に北風が吹いているときもあるんですがねぇ...。 多くの人と同様に、悩んだり喜んだりして過ごしています。 どうしてこう言われるのかいつも不思議です。私が教えて欲しいです。
ええ、平均的に年を取りましたので、平均的に。子供も二人おります。
なぜか当てられにくいです。34才のときに、46才ぐらいですか? と言われたのが、 一番かけ離れていましたね。逆に若く言われることも多いです。 真値からハズレるように予想されているようです。高いか低いか。 なぜなんでしょうね?
確かに、これは事実かもしれません。相手の地位とは無関係に、 気が付くと、不思議に思うことを思うがままに質問して、そして意見交換しています。 所属長でも、大先生でも、はたまた学部生でも。 相手の方に悪印象を与えてないかというのが、最近少し気になり出しました。 もう遅い? かもしれませんね。(^_^)
そんなことはないと思います。 いろいろな事に興味を持って首を突っ込んでみただけで、 その過程である程度、いろいろと経験させてもらいました。 もし広いと感じられる部分があったとしても、深みはないでしょう。 でも、自分自身も「話題の引き出し」は多いほど良いかなと思っていますので、 これからも増やしていきたいと望んでいます。 理想はどんな話題を振られても打ち返せるだけのストックを持つことですね。
これも不思議なのですが、高校時代まで文化部(放送部、天文同好会、写真部等) にしか所属したことがありません。大学でアイスホッケーをやっていたというのが 唯一の体育会の所属です。まぁ、スキーやスケートといった滑る系は好きですが、 これは多分物理が好きだったからでしょう。 後、スポーツでいえばバレーボールを少々。 少なくとも、同世代の男の子の中で一番メジャーな野球はどうにもなりません。 打つ方はまだ当たれば飛ぶこともありますが、守備はメチャメチャです。 受け取れない、投げるとどこに届くか判らない、力もない...。 テニスも枠の中に入ることは少ないですね。
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[補足:07/27/08]
最近、夕方や土日にセンター内のコートでテニスをさせていただいております。
教え方の上手な方々のおかげで何とか枠内に入るようになってきました。
しかし、ちょっと気を抜くと、アァレ、また...。
人の前で話す機会がポロポロとあるのですが、 開始前に「イヤぁ、緊張する」と発言すると、 多くの方に「えっ? 林さんが?」と言われてしまいます。 あのぉ、私、人一倍小心者で緊張するんですけどぉ。 可能な限り、発表の手順は頭にたたき込んで登壇するので、 段取り通り話が進めば、レールに乗ったように最後まで行けることも多いですが、 しかし、予期せぬ事態に見舞われたらそれはもう...。 あまり、講演前や講演中に話しかけないでいただければ、助かります。 あ、でも、質問はいつの時点でも受け付けていますので、Anytime acceptable です。
いえ、出向でも間借り(?)でもありません。 大学入試センター 研究開発部 が職場です。ここは一種の研究所みたいな性格も併せ持っている 部署なのですが、あまり知られていない(周知する努力を怠っている?)ために、 このような質問を受けます。着任当時は本当に多かったですが、 最近は少なくなってきたとは言え、それでもたまに聞かれますね。