03/28/97 03/30/97 03/31/97 04/01/97 04/03/97 04/04/97 04/05/97 Win95 マシンの HDD 再配置手順 =============================== 1) 現在のデスクトップを記録しておくために、画面コピー。by ペイント。 2) 2.5G HDD に乗せ変え。 3) fdisk コマンドでパーティションを切る。 C: 2048M for Win95 (Max size of this BIOS) D: 390M for Linux basicaly system 4) C: ドライブのフォーマット。D: ドライブは正常にフォーマットできない。 多分 BIOS の管理範囲を越えた領域だからであろう。 5) G:\win95\setup でインストールが可能なことを確認。後日実行のこと。 --- ここまで 03/28/97 6) FD(Win95 CD-ROM セットアップディスク)で起動後、G:\win95\setup でインストールを開始。標準セット。途中で起動ディスクを作った。約30分。 7) Win95 が起動すると、CD-ROM のドライブ名が E: になるので注意すること。 8) Ether Card と プリンタドライバを設定した。 9) その他のドライバからEnsoniq を削除した後、マルチメディアにFD から Ensoniq を設定した。何回かリセットしたらうまく動作するようになった。 10) SCSI Card を AHA-1542 から AHA-2940 に変更した。IRQ 11 が重なっているようだが一応動いているみたい。 11) Plus! をインストール。DriveSpace を追加インストール。MultiMedia 関係も追加インストール。 12) この段階で、C: ドライブは、「181M 使用、1.82G 空き」の状態だった。 13) 圧縮ドライブを V: ドライブとして作成。1022M 取った。C: ドライブの残りが840M 程度。 15) Jaz をつなげると F: ドライブになった。CD-ROM の後ろに入った。 16) CD-ROM を R: ドライブに割り当てたところ、Jaz が E: ドライブになった。 17) Slave に IDE-HDD を接続したところ、D:&F: ドライブになった。 18) Master の拡張領域は今までは D: だったが今回は E: ドライブになった。この領域には Linux を入れるので、そのうちに、Win95 からは見えなくなると思われる。 19) Master と Slave をつないだ状態で、Jaz を接続すると、G: ドライブになった。Jaz のプロパティから「取り出し」を選択すると本当にドライブが出てきた。偉い。 20) Master の HDD だけに戻して、MS-Office を標準設定で V: ドライブにインストール。動作することを確認。 21) Video Card を MGA に交換したら、これも IRQ11 を使って正常のように動作している。 22) Linux を Win95 の D: ドライブにインストール。 Linux native 355M程度 Linux swap 36M程度 Linux で立ち上げて、fdisk コマンドでパーティションを切り直した。 切り直す前 Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 520 2096608+ 6 DOS 16-bit >=32M /dev/hda2 521 619 399168 5 Extended /dev/hda5 * 521 619 399136+ 6 DOS 16-bit >=32M 切り直した後 Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 520 2096608+ 6 DOS 16-bit >=32M /dev/hda2 521 611 366912 83 Linux native /dev/hda3 612 620 36288 82 Linux swap 23) /dev/hda3 の inode は 2048 にした(default では 4096)。 24) 順にディスクセットをやや多めにインストール。lilo はインストールせず。 Slackware をインストールし終った段階で、 /dev/hda2 343736 88931 236460 27% / 25) Linux が FD で、Win95 がそのままで起動することを確認後、 Slave に 2.0G-HDD を接続して立ち上げた。D: ドライブになった。 しかし、パーティションが切ってあったので、fdisk で1パーティションに 切り直してフォーマット。 26) IDE ケーブルを交換して、リムーバブルトレイを設置。 このユニットは、前面のカギを廻さないと通電されないみたい。 27) Secondery の Slave に HDD を割り当てると認識しない。 28) 最終的な HDD の割り当て方 Primary-Master C: 2.5G = 1.0G 非圧縮(Win95) + 1.0G 圧縮(Win アプリ、V:ドライブ) + 400M(Linux) Primary-Slave D: 2.0G 非圧縮(home, Dos アプリ, ) Secondery-Master <=== Removable Unit E:&F: 今までのユニット Secondery-Slave R: CD-ROM SCSI(ID=4) G: Jaz(1.0G) 29) DOS の環境ではメモリーが足らないので、MS-FS をインストールすることが できない。立ち上げ用のディスクを用意する必要があるのか。 --- ここまで 03/30/97 30) 以下のソフトのインストール 入れておきたいソフト 秀丸(Ver.2.15) WinTeX(Ver.1.0c3), TeXMAC, GSveiw Gnuplot() Netscape(GOLD 3.01) DOS Utils, Tools, batch ===> D: Winftp(Ver.Jan 11 1994), Winzip(Ver.6.0), SAS <=== 垂水先生 S-Plus(Ver.3.2J) EmiClock 辞書関係(3つほど) : Word engine, Roboword, Edviewer LISP-STAT CU-SeeMe Wnn95(Ver.2.0) ===> C: (Winbiff) (秀term) 入れてみたいソフト mule 新版 ===> D:? MS-FS ===> D: 31) Linux の続き、JE のインストール どうもエラーが起こってうまくインストールできない。 最初からやり直した方が早そう。 --- ここまで 03/31/97 32) Linux の再インストール。 1 inode 4096 bytes で。でもやっぱりある程度より大きな体積の ファイルを展開しようとしてエラーになる。 HDD の障害かもしれないけど、この領域を使うのは控えた方が良さそう。 Win95 から使えるようにして、テンポラリ用途にしようかな。 --- ここまで 04/01/97 33) 普通に使っていても動作が遅いようだ。もどうも HDD がおかしいように 思われるので、もう一台の 2.5G-HDD に付け換えて Win95&Linux 環境を作ってみた。 Win95 も Linux も全てうまく動く。 34) Linux 側の設定を行う。kernel のVersion Up、日本語環境のインストール、 X11 のインストール(MGA)等を行う。 --- ここまで 04/03/97 35) Win95 側の環境を整える。以下のソフトのインストール 入れておきたいソフト MS-Office Wnn95(Ver.2.0) ===> C: DOS Utils, Tools, batch ===> C: EmiClock WinTeX(Ver.1.0c3) Winftp(Ver.Jan 11 1994), Winzip(Ver.6.0), 秀丸(Ver.2.15) Netscape(n32ja31p) 辞書関係(3つほど) : Word engine, Roboword, Edviewer S-Plus(Ver.3.2J) Mathematica(Ver.3.0) TeXMAC Gnuplot(Ver.3.5) GSveiw(Ver.2.0) SAS <=== 垂水先生 LISP-STAT CU-SeeMe (Winbiff) (秀term) 入れてみたいソフト Mule 新版(Mule for Win32) ===> V: MS-FS ===> D: --- ここまで 04/04/97 36) CU-SeeMe でお花見の会場(!)と結びながら、マシンの最終調整を行う。 PCI の設定方法等を教えてもらえて助かった。 PnP って有り難迷惑以外の何者でもないと思うんだけどな。 (DOS/V Mag. 97/03/01 号の P230 が参考になるとのこと。) 37) と言うことで、使える環境になったと思ったのもつかの間、 やはり Linux のエリアに障害が発生する。 この 2.5G-HDD のロットの問題なのか、Linux の問題なのか、切り分けられない。 ただ、後ろの 400M を Win95 で使う分には、障害が発生しないようだった。 後半に Linux をつっこんで、1ユニットに 2つの OS をインストールすることは あきらめることにした。リムーバブルトレーによって起動 OS を切り替えることが 可能になるように HDD を配置しなおした。これが、この1週間の成果(?)である。 --- ここまで 04/05/97