To: xxx From: Atsuhiro Hayashi Subject: Give me IRQs!! Date: Thu, 13 Feb 1997 14:29:05 +0900 林です。 先週、一つ仕事が片付いたので、互換機マシンに IDE-HDD(2G) を 追加してやろうとして、悪戦苦闘しています。(;_;) HDD の追加に加えて、SCSI カード(ATA-1542C or CP)と MGA Millennium(4M) を乗せようとしているのですが、IRQ が足らない。 元々、サウンドカードと Ether カードが乗っているので、 まあ、乗せ過ぎじゃ!! と言われればそうなんですが、 どこかのIRQ を重ねる(?) 等してシェアーできないもんですかね。 COM1 とか要らないのに、BIOS で外しても勝手に見つけてくるし。 BIOS より強いみたいですね、Win95 って。しかも SCSI カードの スイッチで設定したIRQ や DMA、I/O なんて無視するし。 SCSI ボードに FDD I/O があるので、これを有効にしたら、 IRQ 6(FDD コントローラ)が空くのでしょうか? でも、IRQ 4(COM1) と IRQ 6 に割り当てることが可能なボードがないため、 これらポートを空けても有効に使えないし...。 結局、グラフィックボードを ATI Mach64(2M) に戻しました。 このボードなら IRQ を使わないのよねぇ。 あと、ATA-1542C と ATA-1542CP でディップスイッチの1番の意味が 変わったのに気づかなくて時間を取られました。 また、サウンドカード(Ensoniq)がいい加減で、IRQ を二つ取るのですが、 同じ値を割り当ててやっても、ボードの登録順によって、 競合が発生したり、競合していないのに、使えないマークが付いたり...。(;_;) いずれにしても、PnP でどこに割り当てられるか、 全く機械まかせなので、Reboot の繰り返しで、うんざりします。 Linux でもサポートされたと聞いているので、4M-VRAM を使いたいぞ!! 何かアイディアをお持ちの方、お助けを。ペコ hayashi@rd.dnc.ac.jp To: xxx From: Atsuhiro Hayashi Subject: Drive Letter Date: Thu, 13 Feb 1997 21:26:15 +0900 林です。 皆さんのご協力により、何とか正常に立ち上がるマシンに なったのですが、次なる問題がでてきました。それは、 IDE-HDD を2台接続した場合の ドライブレターの問題です。 どちらのドライブも 2 パーティションに切っていまして、 これを接続すると、入れ子になっちゃうんです。 つまり、ドライブ S と ドライブ W があってそれぞれに、 単体では、C: ドラ、D: ドラとなるパーテイションが切ってあり、 C: ドラから立ち上がるようになっています。 これを、「IDE Primary の Master」 と 「Slave」 にしても、 「IDE Primary の Master」と「IDE Secondary の Master」にしても、 C: <=== S の C: ドラ D: <=== W の C: ドラ E: <=== S の D: ドラ F: <=== W の D: ドラ となっちゃうんですよね。希望は、S が C:, D: と取って欲しいのです。 でないと、アプリを D: にインストールしたときに、 W が有る無しで、アプリのドライブレターが異なって、 アプリが立ち上がらなくなってしまうんです。 ちなみに、S をシングルパーティションにしてやると、 C: が S 、D: と E: が W のドライブを使うようになりますが、 ワンパーティションで 2G は避けたい。しかも、一部に圧縮を使いたいと言う ことから、またしても妥協点を模索しております。 圧縮ドライブを割り当てて、ドライブレターをこちらが割り当てられる (例えば X: ドラに)と、全てのアプリは X: に入れておいて、 そこを参照させることも可能なのですが、ドライブレターって、 パーティション数によってダイナミックに変わるようなので、 アプリを入れるドライブには使えそうも有りません。(;_;) 今回は時間切れですので、またアイデアーを教えてください。 # と言いつつ、忙しいとついつい現実逃避でマシンをいじってしまいそう。 hayashi@rd.dnc.ac.jp To: xxx From: Atsuhiro Hayashi Subject: Re: Give me IRQs!! Date: Fri, 14 Feb 1997 11:37:02 +0900 林です。 P.S. 現在の構想: C: 2.0G 非圧縮(Win95 System、辞書、個人data) + 500M(Linux) : Primary-Master D: 2.5G 圧縮(Win95 アプリ) : Primary-Slave R: CD-ROM : Secondary-Master E: & F: 今までのユニット(計800M) : Secondary-Slave こうすれば、一応、D: ドラから何でも起動できるでしょう。 今気づきましたが、C: ドラのパーティションを変えて、拡張区画を取っても、 D: ドライブは不変なので大丈夫ですね。フム、やっぱりパーティションを 再考しよう。あっ、FAT16 だと 1パーティションが Max 2.0G だ。ウーム。 それにしてもややこしい。(;_;) お騒がせしました。