ice's Setting History about ThinkPad R32: ice 君の ThinkPad R32 日記

ThinkPad i1200 のリプレースマシンとして IBM ThinkPad R32 Model 2658-MCJ を使うことにしました。このページではその設定記録を書いていきます。
なお、ThinkPad のボディ色を真似て、背景は黒にしてみました。ただし、真っ黒にすると文字が見えないので薄い灰色ね。見難ければそのうちに変えるかも。

11/20/02(水) : 曇り

ノートパソコンを一台購入しようとして悩む。魅力的なマシンを提供してくれるのは結局 IBM のみ。選択の幅が狭い。結局無難な IBM ThinkPad R32 (2658MCJ)を発注。

11/22/02(金) : 曇り

TP を見てみた。R32 は意外とごつく感じた。横が X30 だったからか。

12/02/02(月) : 晴れ後小雨

IBM ThinkPad R32 が納品された。バンザーイ。しかし、遊んでやれない。クシュン。

05/27/03(火) : 曇り

マシンの設定。ThinkPad i1200 (1161-J91) に大きな HDD を乗せて WinXP 化を整備すると共に、ThinkPad R32 (2658-MCJ) にも同じ環境を設定。
MS Office 2000, Acrobat, Susie, Winbiff, Laplus, DDWin, TeraTerm, ffftp, 秀丸, Sakura Watch, 世界時計, Wnn98, キー入れ替えツール, CU-SeeMe, CD/DVD 関係。
Wnn98 は WinXP 上ではサポート外なんだけど、今のところ動いてくれているようだ。ありがたい。後は英語作成ツール関係か。
ThinkPad R32 は日本語キーボードで動作も問題ないのだが、なぜかソフト的には 101 キーだと認識している(マニュアルにもそうある)。これを本当に 101 キー割り当てにするにはどうするのかと少し悩んだ。無事に設定終了。
後は DDIp 関係かな。それと古い HDD からデータの吸出し。
ラトックの USB2 の PCMCIA カードはなかなか威力大である。
平行して Win2000 のマシンにも DVD を接続したのだが、なぜかあまり調子が良くない。これもそっくり OS を入れ替えた方が良いのかなぁ?

6月頃 :

この間、いろいろと設定。記録に付けるのを忘れてました。

08/07/03(木) : 曇り後晴れ

ThinkPad に翻訳ソフトをインストール。

11/21/03(金) : 曇り後晴れ

MobileMeter Home Page は面白そう。早速 InterLink に入れてみる。

01/13/04(火) : 曇り後晴れ

OpenBlockS を起こす。今年もよろしくね。
Lib のバッテリーがほぼ完全に放電していた。3週間は持たないってことね。スペアも届いたので安心。いつまでサポートしてくれるのだろうか?
ScanSnap が届いた。購入したのは fi-4110EOX3。どんなもんかな。 Visioneer StrobePro に比べて大きいのが難点。どこに置くか?
最近のノートパソコンには Ir 端子(?)が付いてない。なぜなのだろう。 USB で Ir ポートを増設することが出来るからだろうか?
そこで、IO データの USB-ir 「Z'QUN」(ズ・キュン) を付けてプリンタ出力を試してみた。
見た目、IBM ThinkPad R32 には Ir 端子があるようには見えないのだが、「IBM ThinkPad Fast Infrared Port」ってのがワイヤレスリンク中に表示される。これは何? 一応、プロパティで「このデバイスを使わない」としておく。これが影響しているのか、ドライバーを一切インストールしないのに、 USB 端子に差し込むだけで Zukyun が使えるようになった。
早速 Canon BJC-80v とネゴシエーションさせて出力してみたが、遅い。「BJC-80v とのワイヤレスリンクが 115200bps で行われています」と出ているが、遅い。重い。こんなもんなの? あまり遅いようだと海外に行くときに、今まで通りプリンタケーブルを持って行かねばならないではないか。
と書いたが、どうも R32 には Ir ポートが付いているらしい。確認せねば。
同僚が Pentax OptioS を購入したらしい。実はこの方、別の趣味でも私の後追いで一つ購入したんだよね。悪い気はしませんが。

01/14/04(水) : 晴れ

回線が不安定みたいね。インターネットラジオも Messenger も切れまくり。
ScanSnap をインストールしてみる。Acrobat 6.0 が添付されてくるのだが、古い版(5.0)をアンインストールすることを勧められる。従う。 Adobe Acrobat 製品ファミリー比較表
Visioneer StrobePro のドライバと競合している。どちらかしか使えない。コンパネのシステムのドライバで一時的に「使用禁止」にすれば良いみたい。とは言えリブートは要るが。
OCR ソフトのお勧めをお教えいただけないでしょうか? 条件は、
1. 読み込むファイル形式に PDF ファイルも対象となっていること
2. 表形式(Excel 等の罫線入り出力)も取り扱えること
3. 認識率の高いのが嬉しい
4. 日本語以外に、英語のみ(混在でも良いが)のモードがある
実は今までオムロンの OmCR Ver.3 と言うのを使ってきましたが、 2) ～ 4) の条件で不満なく使ってきました。しかし、1) の条件が満たせないので、次なる候補をと考えている次第です。ザッと検索してみると、
1. e.Typist v.9.0 : MediaDrive、24800円 : Acrobat 4.0/5.0/6.0 のアドインではない。表示に Acrobat を使うだけ。 Text Bridge は多言語対応製品。
2. 読んde!!ココ Ver.9 ファイリングOCR Suite : A.I.SOFT OCR WORLD、24800円 : Acrobat 4.0/5.0/6.0 のアドインとして機能
3. 読取革命 Ver.8 : パナソニック、19800円
あたりが該当しそうです。他も含めてお勧めのものはございますでしょうか?
「ドキュメントスキャナなら ScanSnap がお勧め」と聞いたので、早速導入してみました。これは、紙を読み込んで PDF ファイル(か JPG)に変換してくれるので重宝しそうです。自動給紙、両面読み込み、等がお勧めの点かな?
が、ここで問題になったのは OCR です。付属の名刺用ソフトの OCR は A4 等には適用できず、上記 OmCR は PDF を入力ファイルとすることができず。この件でメーカーに電話して聞いてみましたが、Acrobat Ver.6 の「Paper Capture 機能で、実現できます」とのこと(以前はオプション?)。 Ver.6 には OCR 機能が入っているんですね。しかし、残念ながらそれほど認識率が良くなく、また、罫線が入っているとボロボロ。簡単なファイルのみに対応している感じです(使い方が間違ってるのかも)。と言うことで、別途 OCR ソフトを揃えるしかないなと思い至った次第です。
実は、以前お話したことのあるスキャナ StrobePro のドライバとぶつかってなかなかうまくインストールできず(とは最初気付かず)、閉口してました。やっと何とか使えそうな雰囲気(?)にはなってきました。
# StrobePro に比べて大きいのが難点。どこに置くかなぁ?
ファイリングソフト PaperPort と Acrobat Ver.6 の相性は良くない。ファイリングソフトも更新するか?
昨日、「R32 には Ir ポートが付いているらしい」と書いたが、カタログにも搭載されているとある。もう一度マシンの周囲を見回すと、ありました。何と前面左に 1cm 平方の窓がある。本体も窓も黒く見えるからその存在に気付かなかった。しかも、この ThinkPad の前面は下に行くほど奥に傾斜する形状をしているので、うまくコネクションできるかと心配だったが、意外と広角の範囲で通信が出来ている。ここに設置されている理由は恐らく PDA や携帯電話との通信を考えてのことだろう。いずれにしても搭載されていてめでたし、めでたし。
また、Ir 通信のコネクションがオン/オフするとデスクトップに「ファイルを別のコンピュータに送信」と言うショートカットができる。こんなの要らないのに。ワイヤレスリンク内のオプションの「ファイルの転送」関係のチェックを全て外してあるのに何で出来るわけ?

02/01/04(日) : 晴れ

以前、LaTeX 文書を PDF にするときには、DVI ファイルから直接生成できる dvipdfm ってのを使ったんだけど、今回これで生成した PDF ファイルは字がずれていて使い物にならない。仕方がないので、まず DVI ファイルを PS に dvipsk で変換して、それを Acrobat Distiller で PDF に変換したら、ほぼ満足行く品質になった。けど、少し縮小がかかってるぞ。何で??? うーん、難しい。
UNIX 側で作るという手もあると思い立ち、実施してみる。印字品質はより良くなったように思うが(図に影が出てない)、縮小気味の傾向は変らず。
ThinkPad R32 に VMware を入れ、ゲスト OS として RedHat Linux 9 をインストールする。「公式導入ガイドブック」に従い、設定は標準的なものを指定。これでうまく行ったら InterLink のも設定しなおすつもりだが。
インストールを開始して 30分ほど経ったところで、「CD-ROM が壊れてる」と言うメッセージが出て先に進まなくなった。そう言えば以前もこう言う経験をしたなぁと思い出して調べると、そうでした。
CD-ROM を「レガシードライブ」として指定することでインストールが出きることが判明。 FAQ No.：GUE010
と言うことでこれを指定して再度インストールを開始。今度はうまく行くか? 554個のパッケージ(1754M) をインストールするのに 50分ほどかかった。途中で CD を入れ替えないといけないし。
VMware Tools のインストールのところでつまずく。gcc がないという。確かに /usr/bin/ にあるのは gcc296 とか言う名前でこれにリンクを張ってもバージョンが違うと言って進まない。何で本のはうまく行ってるのだろう。
gcc を入れるためには、「パーソナルディスクトップ」のセットではダメみたい。
それ以外に、kernel headers の directory がどこにあるか聞かれるのだが、場所が判らない。困るなぁ。

02/02/04(月) : 小雨

DVI から pdf に変換がうまく行かない。仕方がないので、Win 上の dviout の出力先を Acrobat PDF にしてその際、Press Quarity, 白黒と指定。 dviout からのプリンタへの直接出力と、できあがった PDF の出力では、 PDF からの方が少し縮小がかかっている。何で?

RedHat で dvi, ps, pdf を作る方法。

dvi : latex foo.tex
ps  : dvips foo.dvi -o foo.ps 
pdf : ps2pdf foo.ps foo.pdf
pdf : dvipdf foo.dvu foo.pdf

dvi ===> ps ===> pdf
    ===========>

しかし、なぜか、印字が上に移動し、若干、縮小がかかってしまっている。

面倒になってきたので、Win2K マシンの Acrobat 6.0 を入れ直すことにする。その際、「全部」をインストール。これで直るか? 何も変化なし。ただ、High Quality を指定したときのエラーはなくなった。改善があったと見るべきか?
送付。操作を間違えて結局 3回送ることに。ご迷惑をおかけします。
NYC のイーストリバーに氷が浮いているらしい。何でも「100年ぶりの寒波」なんだとか。氷点前後の気温のようだが。 Route 1 も走行面以外は雪だらけのようだし。
出張予定を通告。
サラリーマンの確定申告
作文。気が重い。
昨夜に続いて、ThinkPad R32 の VMware に RedHat Linux 9 をゲスト OS としてインストールする。検索して調べたところによると、やはり VMware 4 と RedHat 9 との間には未調整の部分があるようで、それを回避しないといけないらしい。そうだろうなぁ、何遍、どうやってもうまくインストール出来ないんだもの。この本もその辺りは何も触れてないし。要点は Kernel の Source と Header が必要なので、それもインストールするようにしなければならない。だから、「パーソナルディスクトップ」設定ではどうやってもうまく行かないわけである。と言うことで、「カスタム」にして、必要と思われるパッケージが入るようにする。また、不要と思われるものは外す。カスタムを選択して、デフォルトでチェックが付いているものに対して、以下の変更を行った。
- 日本語
- US キーボード
- ホイールマウス／3ボタンエミュレーション
- カスタム
- FTP/SSH/DHCP/Telnet
- 追加言語 : Japanese 以外に English(USA)
- デスクトップ
  - X Window System : デフォルトのまま [31/33]
  - GNOME デスクトップ環境 : デフォルトのまま [35/35]
  - KDE デスクトップ環境 : デフォルトのまま [0/16]
- アプリケーション
  - エディタ : Emacs のみ [1/4]
  - 技術系と科学系 : チェックを付ける [5/7]
  - グラフィカルインターネット : そのまま [8/14]
  - テキストベースのインターネット : そのまま [3/7]
  - Office/生産性 : ggv, tetex, xpdf [3/12]
  - サウンドとビデオ : チェックを外す [0/19]
  - 著作と発行 : チェックを付ける [9/9]
  - グラフィクス : チェックを付ける [10/13]
  - ゲームと娯楽 : そのまま [0/8]
- サーバ
  - サーバ設定ツール : 外したまま [0/13]
  - Web サーバ : 外したまま [0/17]
  - メールサーバ : 外したまま [0/7]
  - Windows ファイルサーバ : 外したまま [0/2]
  - DNS ネームサーバ : 外したまま [0/2]
  - FTP サーバ : 外したまま [0/1]
  - SQL データベースサーバ : 外したまま [0/5]
  - ニュースサーバ : 外したまま [0/1]
  - ネットワークサーバ : 外したまま [0/14]
- 開発
  - 開発ツール : チェックを付ける [35/46]
  - カーネル開発 : チェックを付ける [4/4]
  - X ソフトウェア開発 : 外したまま [0/18]
  - GNOME ソフトウェア開発 : 外したまま [0/48]
  - KDE ソフトウェア開発 : 外したまま [0/20]
- システム
  - 管理ツール : チェックを付ける [11/11]
  - システムツール : チェックを付ける [5/13]
  - 印刷サポート : そのまま [8/10]
  - システムツール : チェックを付ける [5/13]
- その他
  - 最小 : 外したまま
  - すべて : 外したまま
上記の選択で、総パッケージ数が 637 (628?) になるはず。約 1時間かかる。
VMware-tools をインストールする。前回まではここでトラブっていたのだが、上記の設定で、gcc, Kernel-Source, Kernel-Header がきちんと含まれていたのであろう、全く問題なくインストールでき、X Window も起動した。めでたしめでたし。2G 弱の HDD を消費しているようである。
これで調子付いたので、InterLink も同様の設定でインストールする。
Wnn7 は同梱のスクリプトファイル Install を実行すればインストールできる。
Acrobat は rpm で提供されているので「rpm -Uvh /mnt/cdrom/Adobe/acroread-5.06-1.i386.rpm」とやるとインストールできた。
今後の問題はネットワークと、ファイルの共有か。ユーザー登録も。
なお、VMware for Win の Version は 4.0.0 build-4460 であった。どうやれば 4.0.5 にアップグレードできるのだろうか?

02/03/04(火) : 曇り

VMware 上の Linux のネットワークだが、 FAQ No.：NET024 に載っていた。これでネットワークがアップリンクするようになった。 NAT を指定してあったので、そのまま外に出られる事を確認。
後はディスクの共有か。
Finding module dependencies にやたら時間がかかる。
VMware toolbox で表示される Shrink ってなんだ? Prepare to shrink を押すと、何やらタスクバーが伸びて仕事をし始めた。どうもホスト OS 上でのディスクサイズを小さくできるみたい。要確認だが。「ファイル Linux.vmdk を縮小しています」と出る。
[後日補足] 調べたら、Shrink は VMwareのディスクの最適化のことらしい。たまにはやった方が良いのかな? デフラグみたいなものか?
ディスクの共有はいとも簡単だった。例によって Win 上の \\c:\foo を割り当てたところ、Linux 側(ゲスト側)からは /mnt/hgfs/foo_Win としてアクセスすることができた。フム、あっさり。
ネットワークの設定はどうするかな? 現状では /etc/hosts が簡単すぎていちいち指定しないといけない。(IP,) DNS, Gateway を指定した方が良いよね?
次はユーザーとグループの登録。問題なく終了。
ネットワーク関係の設定。DHCP に対応するようにすれば良いのかな? /etc/resolve.conf をいじる。
他には Wnn7 を emacs で使う設定とか、boild-egg や eWnn とか、かなぁ。

02/04/04(水) : 晴れ

VMware 上の Linux の設定。DHCP を使っているから、設定が大変かと思ったが、ネットワークは /etc/hosts と /etc/network を書き換えるだけで良さそう。ただしフルのドメイン名を書かないといけないようだ。
設定ファイルは他のマシンから持ってくる。
Wnn7 の整備。主にバージョンアップするだけ。eWnn も同様。ただし、eWnn はライセンス番号を格納するディレクトリが Wnn7 とは異なっていたようで、/etc/dpkey/dpkeylist に追記しないといけない。
「emacs でカレンダー」ってのが必須のアイテムだが、外国の休日に色が付いているようなので対策を練る。すると japanese-holidays.el と言うのを発見。このままだと、日曜日にも土曜日にも色が付いて、白黒ターミナルだと見にくいので、外す(X 上だと薄いトーンで綺麗なんだけど)。第三月曜等の変な指定の休日なんかも反映されるので、これはすごく便利。しかも、春分と秋分は時刻まで出してくれるのが個人的趣味にピッタリ。作者に感謝。
ついでに eWnn の起動スクリプトを wnn7 を真似て作る。
画面と印字で表現が異なって見える PDF ファイルを見せてもらう。これって仕様なの? 余り好ましくないと思うぞ。このファイルを作った人は印字させたのだろうか? 疑問だけが湧いてくる。
この所、ウイルスが頻発して飛んで来るし、パッチも頻発しているようだ。
ThinkPad R32 側の Linux の設定。InterLink に行ったことをそのまま踏襲。
- Wnn7 のアップデート。6つのファイル。
- eWnn のインストール。dpkeylist の位置が、Wnn7 と eWnn で異なっている。 Wnn7 に合せて、ライセンスキーを登録。
  - Wnn7 は /etc/dpkey/
  - eWnn は /usr/local/lib/ewnn/dpkey/
- Wnn7 と eWnn を合わせて使うための elisp を解凍後、/usr/share/wnn7/elisp/ にコピー。
- 起動スクリプト /etc/init.d/eWnn を持ってくる。
- ホームディレクトリごと持ってくる。
- /etc/network のマシン名、ドメイン名部分を書き換える。ネットワークの起動時にこのファイルから情報を得ているようだ。

02/05/04(木) : 晴れ

VMware 上の Linux の問題点。
- マウスポインタのあるウインドウが勝手にアクティブにするには? : [スタート]-[個人設定]-[Windows] で表示される設定画面で、「マウスがウインドウの上を移動したら、それを選択する」にチェックを入れる。
- 起動時に Finding module dependencies で時間がかかる。 : モジュール関係か? 特定できず。
- 時間が進む。 : 特定できず。
- VMware の FAQ

03/10/04(水) : 晴れ

S-PLUS のことで質問が来ていたのを処理する。遅くなりました。
私の使い方が悪いのかも知れないが、圧縮がうまいことできない。具体的には「Lhaplus」を使って圧縮ファイルを作ろうとするのだが、一部のファイルの作成日時が変更されてしまう。全部ならまだ現象を理解しやすいが、一部ってのが難解である。ちょっと気になるのは、圧縮対象のファイルの作成日時までをも変更されてしまう点だ。圧縮前に日付を変更してない? これって誰も不思議に思わないのかなぁ? 使い方(オプションの指定)が悪いのか? 仕方がないので、圧縮には「+Lhaca」を使うことにした。こちらは作成日時を保存してくれる。
ThinkPad にソフトをインストール。
WinXP を使ってて、何かアクションを起したときに(再現性なし) アイコンが勝手に整列されてしまうのは、Microsoft も認めているバグだったらしい。で、対策は模索中なんだとか。今まで、変な現象だとは思っていたのだが、私だけじゃなかったんだ。
で、このような現象が起ったときに復元するためのツールとして KH DeskKeeper ってのがあるらしい。ここでその存在を知った。早速使ってみたが、なかなか便利である。と言うか、こう言うツールが要ること自体が問題なのだが。
ついでに言うと、MS-Word を終了させようとすると "0x44e27780" の命令が "0x01301e94" のメモリーを参照しました。メモリーが"read" になることはできませんでした。プログラムを終了するには、[OK] をクリックしてください。と言うエラーメッセージが出て困ることがあるのだが、これも Microsoft が認めているバグらしい。WinXP+Word2000+ATOK で起るらしいが、私のところは、WinXP+Word2000+Wnn98 だが、同様に起る。おそらく Wnn98 を使っている人が少ないから認知されていないのであろう。それと、Wnn98 は WinXP での動作が保証されていなかったような...。

04/02/04(金) : 曇り後晴れ

秀丸と Xkeymacs を使っているが、C-k がうまく機能しない。このマシンは WinXP の標準である MS-IME のままで使っているからか。 Wnn98 を入れているマシンではうまく機能していたようなのだが、 Wnn98 は WinXP では動作を保障していないからインストールするのも良し悪しだし。困ったなぁ。

04/06/04(火) : 晴れ

無線 LAN の助言。良いのを買おうかなぁ?
InterLink に mew (on Linux)をインストール。快適。

04/07/04(水) : 曇り時々晴れ

先日 InterLink(WinXP)上の Xkeymacs の動きが変だと書いたが、バージョンアップ版(Ver.2.63)があったのでそれをインストールしたら解消した。不都合はない。快適。WinXP や MS-IME が悪さをしているわけではないようだ。ホォ。
ネットワークが何かつっかえているようだ。時々停まる。

04/12/04(月) : 晴れ

無線 LAN の設定を手伝う。電波状態が意外と不安定ですね。
InterLink 上の Xkeymacs の動きが変。ついでに言えば Win2K マシンが毎朝 2回以上リブートしないと正常に起動しなくなっている。困るなぁ。
画像のExif情報をファイルのプロパティで確認「Exif Reader」プロパティ版を試してみる。いろいろな情報が表示され楽しい。

04/20/04(火) : 曇り後晴れ

秀丸は漢字コードを自動判別できるはずなのに、なぜかうまく識別できないと思っていたら、別のところにオプション指定があった。指定したら幸せになった。何だ、そんなことだったのか。 [HME0051A]●漢字コードの使い分け - 秀丸エディタＱ＆Ａ集
どうも DVI から PDF を作るのがうまく行かない。やる度にファイルサイズが変るって事あるの? 2月22日の記録を見てやっているのだが。

初期登録日 : 2002年 11月最終修正日 : 日記の最終日付

Atsuhiro Hayashi (hayashi@rd.dnc.ac.jp)

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