08/26/97 Toshiba Libretto20 の Linux 設定 =================================== 1) DOS の fdisk でパーティションを切る 基本区画 : 250M 拡張区画 : 120M 2) Win95 を FD からインストール 3) SCC95 をインストール 現在の使用状況 : 約90M 4) Linux の boot & root FD で立ち上げて fdisk でパーティションを切る /dev/hda1 1 254 256000+ 6 /dev/hda2 255 376 122976 5 /dev/hda3 377 763 390096 83 /dev/hda4 764 790 27216 82 /dev/hda5 255 376 122976 6 5) Slackware 3.1(01/20/97 版)のインストール 必要最小限 : A、AP、D、K、N、X、XAP 6) kernel のリコンパイル kernel で 3Com 590 を入れておけば、起動時に PCMCIA Ether カードを 刺しておけば有効になるので、そのようにコンパイル。 7) 最新安定版カーネルと、pcmcia の最新版を持ってくる 安定性を増したいので、最新版の安定版カーネル 2.0.30 を持って来る。 また、pcmcia-cs の最新版(2.9.2)も持ってくる。 8) kernel のリコンパイル 今回は、PCMCIA カードを有効にしたいので、個々の Ether カードは 無効にしておく。また、APM や PPP は有効にしておく。 9) pcmcia-cs のコンパイル 同様に、pcmcia-cs のコンパイルを行う。 10) JE のインストール Mule、JX11、IMSERVER、Wnn、pTeX、GS 等 11) XF86Config をもらってくる 元の HDD のホームディレクトを tar で固めて持ってくる mule を持ってきてみる ===> うまく行く 12) ここまでで、 /dev/hda3 365471 217914 128053 63% / /dev/hda1 25573 81404 174328 32% /dos_c /dev/hda5 122688 0 122688 0% /dos_d 13) /etc/rc.d/rc.local と /usr/lib/kbd/keytables/cl2c-d.ice.map を持ってきた 起動時に jserver と Caps Lock の指定を自動的に行うため。 若干、設定に変更が必要であった。 === (08/28/97) 14) XF86Config を作成。同じ XFree86 3.2 でも記述方法が若干異なっていた。 15) scc(Smart Capture Card II) のドライバソフトと nv をインストール また、Win95 側のドライバソフトも入れた。 16) pcmcia-cs-2.9.2.tar.gz をインストール。 === (08/29/97) 17) Camedia 用アプリは、Linux、DOS、Win95(製品)を入れたが、 Linux 用だけはうまく動かなかった。まあ良いことにする。